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登録者1000人の弱小チャンネルの最初の1ヶ月の収入は?

こんばんは、

表題の通り本日はyoutubeの収益報告です。

引っ張ってもしょうがないのでまずは結論書いときます。

登録者1000人の弱小チャンネルの最初の1ヶ月の収入は

3000円でした。

この後はだらだらと状況を書き連ねていきますので興味のある方は引き続きお付き合いください。

というわけで改めて私のyoutubeチャンネルは

semiretirement.hatenadiary.jp

7月29日にチャンネル登録者1000人に到達し

semiretirement.hatenadiary.jp

7月31日には収益化審査を通過したわけなので

ちょうど8月の1ヶ月が収益化後最初の1ヶ月となっております。

というわけでチャンネル登録者1000人の弱小チャンネルが1ヶ月でどれくらい稼げたのを公開してみようかと記事にしてみております。

じゃぁ改めて8月の数字を並べてみます。

収入:約3000円

再生回数:約3.9万回

総再生時間:約1080時間(平均再生時間約1分40秒)

収益化に関わるのは再生時間だ、なんて論調も見たりするので一応総再生時間も載せてみましたが、とりあえず分かりやすい指標として

1再生あたり0.077円でした。

巷で言われている駆け出しの一般youtuberは1再生あたり0.05円~0.1円という範囲のちょうど真ん中付近と言う感じでした。

まぁこの1再生あたりXX円という数字ですが、実際は再生何回に1回広告をつけてもらえるか、それがどの種類か、さらにその広告を視聴者が最後まで見てくれるかorクリックしてくれるか、そしてその広告の単価がいくらかという要因の掛け算を全部ひっくるめて計算しているものになるはずですがそれでも巷で言われている数字におさまるということは一つの目安としてはいい数字なんだと思います。

ちなみに雑談ついでに、どんな広告をつけてもらえるかはコントロールできないので分析してもあまり意味は無いですがこの1ヶ月の収益の内訳は

バンパー広告45%、スキップ可能な動画広告40%、ディスプレイ広告10%、スキップ不可の動画広告5%という比率でした。

バンパー広告(スキップできない6秒の広告)が多いのはなんとなく納得ですが、意外とスキップ可能な広告も収益の中では比率が高いです。回数的には少ないのですが単価が高い分比率が高くなっております。広告をスキップしないで見てる人も一定数いるのだなとちょっと意外でした。またディスプレイ広告もそれなりのクリック回数になってますがこっちは実際興味持ってクリックしてるのかはたまた間違って触ってしまう人が一定数いるのか・・・。

さて意味のない分析はこの辺にして、

改めて3000円/月という収益をどう見るかですが、たったそれだけと見るか?結構悪くないと見るか?

正直後者です、結構悪くない。数字としては確かに物足りないかもしれませんがほぼ不労所得での3000円なので結構悪くない数字だと思ってます。

というのも、この8月ひと月で16本の動画を公開してますが、その動画の再生回数への寄与度は5%以下、つまり既に公開済みの動画でほぼ3000円を稼げてるわけでストック動画として金額は少ないですが不労所得になっているわけです。この調子でコツコツ作り貯めていけば毎月の収益も少ないなりに少しづつ積みあがっていくと思えばこの最初の1ヶ月の3000円も悪くないかなと思っております。まぁ本気でセミリタイア後の収入の当てにするには心もとないし、投資の種銭にするにしても微妙な数字ですが、ちょっとしたお小遣い稼ぎとしては満足しております。

以上、つらつらと書いてきましたが改めて数字を明示して本日は終了です。

登録者1000人の弱小チャンネルの最初の1ヶ月の収入は

3000円でした。