こんばんは
さて2024年振り返り系記事が続きますが、YouTubeの収益振り返り記事でも書いてみようかと思います。すでにチャンネル運営振り返りでも書いていますがもうちょっとだけ詳しく書いてみようかなということでいってみましょう。(ほぼ前年記事のコピペで省エネ更新でお送りします)
いつもながら結論を引っ張ってもしょうがないので先に書いておきますね。
2024年12月末現在でチャンネル登録者3800人のチャンネルの年間収入は
約9.4万円でした。
ちなみに再生回数は
約70.0万回
再生時間は
約2.3万時間
1再生当たりの収益は0.135円でした。
さてでは少しだけ詳しく振り返ってみましょうか、といってもそんなに書くこともないのですが。
2023年比で行くと収益は約6.8%アップ、再生回数は約2.5%アップだったので単価は微増といったところ。
たぶんドル建てではほぼ変わらずで為替変動分で円建てだと単価微増って感じじゃなかろうか?
続いてはどれだけストック型チャンネルとして機能しているかという確認をしてみましょう。
9.4万円の内2024年公開の動画による収益は・・・数百円
というわけで新規公開での稼ぎはほとんどなし、大半を過去公開のストック動画が担っているという状況。
ストック型のチャンネルとしてはかなりよく機能していますが・・・、新規公開による押上げ効果がほぼ見られていないというちょっとそれはそれで問題ありな状況な気もします。まぁそもそも新規公開動画の数が少ない状況なので致し方なしかな。
さてあとは何を確認しておこうかな?
とりあえず自分で何かコントロールできる話ではないですが、収入の内訳を確認しておきますかね。
・動画再生ページの広告:82.0%
・YouTube Premium:16.9%
・YouTube Player for Education:1.1%
PremiumとかforEducationとかの広告がつかない有償版の方法で視聴された分は視聴回数?時間?に応じていくらか分配されてるわけですが2024年も20%弱はその分配による収入でした。
ちなみに動画再生ページの広告の内訳は
・スキップ不可の動画広告:26.8%
・バンパー広告:21.5%
・スキップ可能な動画広告:37.4%
・ディスプレイ広告:14.3%
スキップ不可の広告とバンパー広告が主だろうなと思いきや、意外とスキップ可の広告とかディスプレイ広告も収入になってますね。スキップしないで見る人も結構いるんですね。そしてディスプレイ広告は・・・、間違ってクリック・タップする人がこんなに多いのか?それとも意外とちゃんと興味を惹くことに機能してるのか?
いずれにせよ、広告の種類とか頻度とか単価とかは自分でコントロールできないのでとにかくグーグル様のご機嫌を損ねず、視聴者さんに気に入ってもらえる動画を公開できるように頑張るのみです。
こんな感じで我がチャンネルの2024年の収入を振り返ってみました。
年間9.4万円、毎度言ってますがフロー型でこの数字だとしたらかなり寂しい数字ですがストック型としてこの数字は非常に価値のあるものかなと思っております。今年は基本現状維持ペースで御の字と思っておりますが、ちょっと上積みして年収10万達成できればいいな。
以上、弱小YouTuber風のチラシの裏でした。