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チャンネル登録者2400人のチャンネルの2022年の収入は?

こんにちは

さて2022年振り返り系記事が続きますが、YouTubeの収益振り返り記事でも書いてみようかと思います。すでにチャンネル運営振り返りでも書いていますがもうちょっとだけ詳しく書いてみようかなということでいってみましょう。

いつもながら結論を引っ張ってもしょうがないので先に書いておきますね。

2022年12月末現在でチャンネル登録者2400人のチャンネルの年間収入は

約7.3万円でした。

ちなみに再生回数は

約55万回

再生時間は

約1.7万時間

1再生当たりの収益は0.132円でした。

さてでは少しだけ詳しく振り返ってみましょうか、といってもそんなに書くこともないのですが。

2021年比で行くと収益は約20%アップ、再生回数は4%アップだったので単価が上がったということになります。んで単価のアップ幅は約15%アップでした。

さてこのアップの要因は

・広告を付けてもらえる頻度が増えたのか?

・単価の高い広告を付けてもらえるようになったのか?

・クリック率、スキップされない率が上がったのか?

うーんどうだろう、もしかしたら円建てでは単価が上がってるけどドル建てでは変わらず円安の影響ってことは無いだろうか?

ということで2年間の月ごとの単価変動とドル-円相場を並べてみることにしました。


うーんなんとなく横軸合わせて絵面で見比べてみる感じだとあまり関係ないかな?むしろ単純に昨年は明確だった季節変動があまりなくなって、やや高めで安定した結果年間単価もやや高くなったという感じに見えてきました。まぁこの辺は個人の努力でどうなるものでもないので気が向いたときに動向はウォッチしますがあまり気にしないことにしましょう。

続いてはどれだけストック型チャンネルとして機能しているかという確認をしてみましょう。

7.3万円の内2022年公開の動画による収益は・・・500円以下

というわけでほぼ100%2021年以前に公開済みの動画から収益をあげているということでしっかりストック型のチャンネルとして機能していると言えます。

逆に言うと新規公開動画による収益押し上げが全くないということで・・・、うーん今後の収益向上に対してちょっと課題ですね、もう少しちゃんとリサーチしてニーズのある動画を追加投入できるように頑張りたいと思います。というかここ最近競合チャンネルの上位動画を確認してそこにぶつけられるようなものを作成中ですが、これはこれで諸刃の剣というか、普通に負けてしまって撃沈しそうな気もしてますが、まずは何本か様子を見てみようかと思います。

こんな感じで我がチャンネルの2022年の収入を振り返ってみました。

年間7.3万円、毎度言ってますがフロー型でこの数字だとしたらかなり寂しい数字ですがストック型としてこの数字は非常に価値のあるものかなと思っております。

今後も淡々と動画を積み上げていって小銭稼ぎに励みたいと思います。

以上、弱小YouTuber風のチラシの裏でした。