早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

住宅ローン状況と今後の見通し

こんばんは、

表題の通り我が家の住宅ローンの状況と今後の見通しについて書いてみようかと思います。

semiretirement.hatenadiary.jp

以前上記の記事を書いていますが3年近く経ってるので改めて書いてみます。

早期(セミ)リタイアを考えるうえで住宅をどうするかは結構重要な検討事項の一つでしょうが、私の場合取得当時は特に早期リタイアなど考えもしていない中で勢いで住宅購入に踏み切ってしまった感があります。

結果的には子ども二人を庭付き(家庭菜園も付き)の一戸建てで育てられるのは非常に快適で住宅取得は間違っていなかったと思っております。

そして、セミリタイア後の生活を考えた時にこのままここで住み続けるかというと、答えはYES。公共交通はほぼ期待できない地方の20万規模の市の郊外ですが、車があれば便利な土地だし、最悪自転車で行ける距離に一応スーパーと内科と歯科と眼科くらいはあるし、一応徒歩圏にコンビニもあるしでまぁなんとか暮らしていけるんじゃないかなぁ、この先20~30年後にどうなってるかはわからないけど。

また、先ほど書いたように家庭菜園がある程度に土地の余裕はあるので暇つぶしと食費の節約を兼ねて農家もどきをしてもいいかなぁなんて思っております。

そんな訳で終の棲家にする予定のマイホームのローン状況です。

30歳時に3千万あまりを35年ローンで借り入れました。当初は10年固定で借り入れていてその10年が去年の秋でした。以前の記事では次は3年固定を選択かななどと書いていたのですが、実際は5年固定を再選択しております。

10年経過時点ではローン残高が当初の25.4%まで減っていました。単純計算でいけば10/3であと3.3年で返しきれる計算になりますが、上の子も5年生になりそろそろ一人分の教育費に備えた定期性預金の目途はつけておきたいな、なんて考えると繰り上げ返済と貯蓄の比率とか調整する余裕を持たす意味でも金利再選択時は5年固定を選択しました。3年固定と5年固定の金利差もそんなに大きくなかったというのも理由のひとつです。

ちなみにその後更に繰り上げ返済を一度しているので現在の残高は18.5%、返済期間は35年⇒20年6か月です。予定ではあと2回ほど繰り上げ返済すればジャスト15年に出来るのでそこまで繰り上げ返済したら教育資金の備えに重点的に資産を振り向けるつもりでいます。

ただし、来年度どのくらい繰り上げ返済に振り向けられるか雲行きが怪しくなってきました。ただでさえ調子がいいとはいいがたかったうちの会社、コロナがらまりで今期の着地&来期予測がかなりやばめな数字になりそうな気配になってきまして、ボーナスもだいぶ寂しい数字になりそうな予感がしてきております。

まぁそれならそれで計画を練り直すだけですが・・・。

そんなわけで本日は字面だけですがこの辺で。