早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

完済まであと40ヶ月

こんにちは

本日は住宅ローンの返済状況についての記事です。

5月の通常返済+繰り上げ返済を実行して残り期間が40ヶ月になりました。

semiretirement.hatenadiary.jp

以前こんな記事を書いておりましてその記事中では15年完済を目指しますと言っていたのですが今回期間短縮の繰り上げ返済をすることでその15年完済まで繰り上げ返済が進んだ状態になります。

f:id:semiretirement:20210508115455p:plain

相変わらず金額は明記してませんが繰り上げ返済状況とそれに伴う残高と月々返済金額の推移を示したグラフを置いておきます。

ほぼコピペになりますが繰り上げ返済の詳細の表とそれぞれの時に何を考えて返済額軽減と期間短縮を選択したかの振り返りものせておきます。

  時期 繰り上げ返済
種別
期間短縮幅 返済額軽減率
(当初比)
保証料戻り
1年2ヶ月後 軽減 - 12.8% 8.3万
2年3ヶ月後 軽減 - 19.6% 4.2万
3年7ヶ月後 軽減 - 27.8% 4.3万
4年7ヶ月後 短縮 4年6ヶ月 27.8% 6.1万
6年3ヶ月後 軽減 - 34.9% 2.2万
7年3ヶ月後 短縮 3年 34.9% 2.9万
8年3ヶ月後 短縮 3年 34.9% 2.6万
9年3ヶ月後 軽減    47.3% 1.4万
金利再選択5年固定 45.7% -
10年3ヶ月後 短縮 4年 45.7% 1.9万
10年10ヶ月後 短縮 3年 45.7% 1.1万
11年7ヶ月後 短縮 2年6ヶ月 45.7%  

①~③とにかく月々の固定費を減らしたくて返済額軽減を選択

④当初の4分の3以下まで月々の返済額が減ったので期間短縮に切り替え

⑤職場の方針変更で残業規制がかかり収入が減る方向になったので再び固定費を減らすために返済額軽減を選択

⑥,⑦当初の3分の2以下まで月々の返済額が減ったので期間短縮に切り替え

⑧10年での金利再選択時の金利上昇に備えもう一段支払額を下げておこうと思い返済額軽減を選択

⑨10年経過で次は5年固定を選択

⑩思ったより金利が上がらなかったので再び期間短縮を選択

⑪15年完済に向けて期間短縮を選択

⑫ちょうど15年完済になるように返済金額を調整して期間短縮を選択

15年完済にこだわらなくてもいい様な気もしつつなんか目安が欲しかったので15年完済ちょうどを目指して今回繰り上げ返済を実行しました。

さてここから先の予定ですがとりあえずあと40ヶ月は粛々と返済を続けていく予定でこれ以上の繰り上げ返済はしないつもりです。これまで繰り上げにまわしてきた分は教育費積立として財形貯蓄の金額を引き上げる予定。

とりあえず現時点で一人分の積立額はたまってる勘定なのでもう一人分を上が高2のうち(あと5年弱)で貯めるつもりで今の財形を倍にする予定です。

それでも少し余裕が出た分は・・・、投資に回すか、生活防衛資金としてとっておくか、老後資金としてなんか別枠積立考えるか、気が変わって更に繰り上げするか。

そろそろ外壁塗りなおしとかも考えなきゃだしそっちも考慮した積み立てもしとかなきゃかな。

まぁそもそも収入が減らないかどうかの確証もない様な昨今の社会情勢ですので取らぬ狸の皮算用はやめておきましょう。

とはいえ早期(セミ)リタイアなんて取らぬ狸の皮算用を積み上げていかないと実現できない気もしますが・・・。

そういう意味では早期リタイアに向けてまず最初のミッションともいえる住宅ローン完済(終の棲家の確保)のめどがついたのはまずは良かったかなと思います。

そして次のミッションは教育費積立の確保かな、こちらは前述の通り一人分はめどがついてるのでもう一人分を確実にするために財形を増やしていこうと思います。

以上、若干強引ですが住宅ローンから久々に早期リタイアネタにつなげた本日の記事でした。