早期リタイアを目指すうえで語らねばならないものとして
住居にたいする見通しがあるのかなと思いますが、
軽くその辺について触れてみたいと思います。
なおなんとなくはっきりとしたことは公開したくないのでぼんやりした感じの
投稿になることはご容赦ください。
住宅については地方の20万規模の市に1戸建てを所有していて
特に外乱がない限りは今後リタイアまでそしてリタイア後も住み続けるつもりでいます。
別記事でも書いてますが現在ローン返済中です。
住宅取得のきっかけは・・・、なんとなくの勢いで。
田舎住まいなもので会社の先輩とか見ていても
結婚してれば30前後には家を建てるのが当たり前って感じで
27,8の頃に当時はまだ子どももいなかったのですが
子ども二人前提の新築注文住宅を目安に色々と考え始めました。
その後結構検討に時間をかけながら最終的には30で住宅取得
（その時点では長女誕生してました）そして今に至って無事
次女もということで、2階が無駄なスペースにならなそうな状況になっております。
さて前置きが長くなりましたが、住宅ローンについて
新築時にハウスメーカーの紹介のFPさんに家計診断はしてもらって
十分余裕あると見積もってもらっての35年ローンでしたので
返済スタート時は漠然と10年後には半分くらいになるまで繰り上げ返済しよう
と考えてました。
というわけで10年後には仮に金利が上がっても影響は小さいかと思って
当初10年固定で組んでます。
さて現在丸7年を経過した段階ですが
53.4%返済済みです。
単純計算で13年ちょっとで完済できるペースで来ております。
というわけで10年経過後は3年固定を選ぶ予定です。
ちなみにここまで5回繰り上げ返済を実行してますが
内4回は負担軽減１回が期間短縮です。
負担軽減をメインでやってきている理由は
かみさんの産休育休期間に自分の稼ぎを主にしてやりくりしていた時に
正直ローン返済が結構重かったために
２馬力でいれれば問題ないけど何かあったときに結構きついなぁと思って
自分の稼ぎだけである程度やりくりできる範囲まで月々の返済額を下げようと思って
今に至るという感じです。
さて脈絡なく書いてきましたが
とりあえずは現状のローン完済の目標は6～7年後（44歳頃）です。
ちなみにローン返済しつつも教育費もその段階で二人分の最低限のめどは
つけとく予定です。
うーん読みづらいけど以上。
