早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

前言撤回 13年で完済することにしました

こんばんは

というわけでさっそく前言撤回の『前言』って?ということで

住宅ローン返済もだいぶ繰り上げ返済を進めて、あと3年弱で完済(総返済期間15年)という状況になっております。これ以上の繰り上げはせずに淡々と残り期間を返せばよいかなと思っておりまして

2022年の投資目標と戦略と資産形成についてのつぶやきなど - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

こんなことをつい10日ほど前に言っていたのですが、昨日ふと思い立って繰り上げ返済をオンラインバンキングで実行し(正確には予約申し込み)更に24ヶ月(2年)短縮して13年完済としました。

舌の根も乾かぬうちにという感じの変わり身ですが改めて預金通帳と返済試算エクセルを眺めながらかみさんと会話してるうちに繰り上げ返済を実行する方向で話がまとまって即実行に移した次第でございます。

我が家の住宅ローンは当初10年固定そこから再選択時に5年固定を選択していたのですが、何かで勘違いしていたようで固定期間を下回るまで期間短縮の一部繰り上げ返済は不可と思いこんでました。それもあって15年完済で残りは粛々とと思ってたのですが、改めて確認するとそんな縛りは無いことが判明しました。(これ自体は年末のお話)

んで先日の記事にもある通り結構普通預金にお金が溜まってるよねと言う話をかみさんとしている中で「ちなみにローン残高っていくらなの?」という話になり、その銀行の普通預金残高がローン残高の1.5倍以上になってるよという話をしたところ

「えっ?それって普通に全部返しちゃえばいいんじゃない」という意見が出ましたとさ。

ちなみに普通預金口座は全部で3つあって、残りの二つを足すとローン残高の2倍弱、つまりは普通預金だけでローン残高の3.5倍以上ある状況というわけです。

前回記事では余力は投資に振り向けと書いていたわけですが、いきなりまとまった額を投資につぎ込むのもちょっと違うかなと思うと、ここは繰り上げ返済に回すのが正かなと思って改めて繰り上げ返済について確認。

これまでの一部繰り上げ返済はネットバンキング経由で手数料無料でできていたのですが、全額返済は手数料3万何某かかることを確認。

ちなみに現在の返済計画で残りの期間に払う利息が4万数千円、なんか全額返済は損した気分。じゃぁ一部返済ならいいというなら残り1回残しまで返せばいいのか?というのも一瞬考えたもののさすがにそれは露骨すぎるかということで折衷案で残り2年8か月のうち2年分を返して、総返済期間を13年にしよう。ということになりました。

ちなみに2年8か月の内2年分を返してしまえば4万円の利息が節約できて残りの期間で払うのはわずか数千円ということになります。

というわけで2月の返済日にプラス24か月分を支払いすることで残7ヶ月ということになるように繰り上げ返済の予約申し込みを実行しました。

勢いで書き始めてしまったので字面だけで非常にわかりづらい記事になりましたが、とにかく

次回通常返済&同時に繰り上げ返済を実行すれば

住宅ローンは残7ヶ月になりまして、13年完済の予定になります。

以上、我が家の住宅ローン事情でした。