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2023年 第1四半期 投資成績振り返り

こんにちは

2023年の第1四半期が終了しましたので諸々振り返り記事を書いていこうかと思いますがまずは投資成績の振り返りから。

昨日3/31の終値時点で集計した投資成績ですが

+1.46%(年利換算5.85%)この期間の日経平均が+7.46%、TOPIXが+5.91%ですので市場実績から見れば完全にアンダーパフォーマンスです。一応マイナスになっていないだけマシとも言えますがちょっと芳しくない成績ですね。

市場に対して悪かった要因は外貨預金を現状よりちょい円安水準で少し増やしてしまったこととかみさん名義口座での追加投資分が若干高値掴みになってること、さらに自分のイオン銀行口座での投資信託が評価損になってることです。

外貨預金は一度円に利確して株式買付資金に回したのですが、その後少し円高に振れたのでまた再度ドル定期預金を追加したのですが、そこからさらに円安方向にふれて現状の評価額は為替損方向になっております。まぁ比較的短期のドル定期に入れておいて満期が来たタイミングの為替を見ながら利益が出せそうなタイミングがうまく当たればまた円に戻せればいいかなくらいの感じで気長に待とうと思います。

かみさん名義の口座の方は、優待・配当狙いの中長期投資なので多少の値動きは気にせずに今後も放置予定。

イオン銀行での投資信託も現状評価損が出てますがこれまた基本長期保有予定ですのでまぁ気長に見守ることにしたいと思います。そもそも投信の購入動機が普通預金金利の判定ポイント用に持っておこうという事なので、よっぽどのことが無ければ放置予定です。

とりあえずそんな感じで市場の動向と比べればちょっとよろしくない結果ではあったものの、とりあえずマイナスになってないだけマシという感じの2023年第1四半期の投資成績でした。新年度になりましたので、とりあえず追加投資用の資金移動だけはしておいて次なる落下局面でちゃんと買い向かえるように準備しておこうかと思います。

以上、サラリーマン投資家の2023年第1四半期投資成績振り返りでした。