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2022年 上半期 投資成績振り返り

こんにちは

2022年の上半期が終了しましたので四半期ごと恒例の色々振り返り記事を書いてみようかと思います。まずは投資成績振り返りから。

昨日7/1の終値時点で集計した投資成績ですが

+0.35%(年利換算0.70%)この期間の日経平均が-9.92%、TOPIXが-7.39%ですので市場実績から見れば大健闘の数値だと思います。負けない投資がとりあえず実践できてるのかなと自画自賛してみたり・・・。

市場に対してよかった要因は、金・銀・プラチナ価格が多少上昇気味なのと投資信託の国外債券とか国外株が多少プラスなことといったところでしょうか。円安の恩恵を多少は受けれてるのかなぁという感じです。

また個別株で見ると市場の上下を見ながらスイングトレードで利益を出せてたり、中長期保有銘柄も株数の調整をしながら値下りのダメージを多少緩和できていたりというところでもなんとか踏みとどまれてるかなという感じです。

日々の投資資産変動の記事では市場変動に対して上りも下がりも反応は弱め傾向の資産構成ですよという話しをしておりますので、この先反転して上げに転じた時に市場に置いてかれないように多少仕込みを考えてかなきゃかなと思うものの、一時期増やしてたキャッシュポジションも気が付けば結構買い付けてしまっていてあまり余裕のない状況になっております。

ちなみにこの上半期のトピックスというか最近のトピックスで投資資産枠として外貨預金を始めてみたりもしております。為替変動によっては元本割れのリスクもあるのは承知の上で、自分の資産で体感することで為替変動にもちゃんと関心を持てるようになればいいかなぁなんて思っております。

そんな状況ですので純金融資産に占めるリスク資産の割合も増えつつあるかなと思っておりますのでその辺も考慮しつつ、市場環境も見つつ追加投資の有無は検討しようかと思っております。とりあえず夏のボーナス出たら考えようかな。

以上、2022年上半期投資成績振り返りでした。