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チャンネル登録者1780人の弱小チャンネルの2021年の収入は?

こんばんは

さて2021年振り返り系記事もおそらくこれで最後かな?ということでYouTubeの収益振り返り記事でも書いてみようかと思います。すでにチャンネル運営振り返りでも書いていますがもうちょっとだけ詳しく書いてみようかなということでいってみましょう。

いつもながら結論を引っ張ってもしょうがないので先に書いておきますね。

2021年12月末現在でチャンネル登録者1780人のチャンネルの年間収入は

約6.1万円でした。

ちなみに再生回数は

約53万回

再生時間は

約1.5万時間

1再生当たりの収益は0.115円でした。

さてでは少しだけ詳しく振り返ってみましょうか、といってもそんなに書くこともないのですが。

まずは年間通しては0.115円/回でしたが、1再生当たりの単価の季節変動でも確認してみましょうか。

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こんな感じで、巷で言われている決算月(年度末3月と年末12月)は単価が上がるという事象が我が弱小チャンネルでも観察されていることが分かります。

どんな種類の広告をどれだけつけてもらえるか、そしてその広告を視聴者さんがどれだけ見てくれるかという掛け算で決まる数字なので、自分の努力で単価をあげることはできませんが、傾向としてはこんな感じというところです。

これまた特に自分でコントロールできるわけではありませんが、広告種類別の収益比率を確認してみると

バンパー広告45.9%

スキップ可能な広告30.3%

ディスプレイ広告13.3%

スキップ不可の広告10.5%

というわけで、バンパー広告からの収益が半数近くを占めていることが分かります。動画を見る側からすれば余計な6秒間かもしれませんが、配信側からすると大事な収益源になっているのは間違いないので、ぜひ今後も継続してこの形態を続けていただきたいものです。

年間収入、1再生当たりの月間推移、広告種類別比率と来てあとは何を確認しておきましょうか?

これまたお決まりのどれだけストック型チャンネルとして機能しているかという確認をしてみましょう。

6.1万円の内2021年公開の動画による収益は・・・0.2万円

というわけで5.9万円は前年度以前に公開済みの動画から収益をあげているということでしっかりストック型のチャンネルとして機能していると言えます。

逆に言うと新規公開動画による収益押し上げがイマイチと言えなくもないですが・・・。

こんな感じで我が弱小チャンネルの2021年の収入を振り返ってみました。

年間6.1万円、毎度言ってますがフロー型でこの数字だとしたらかなり寂しい数字ですがストック型としてこの数字は非常に価値のあるものかなと思っております。

今後も淡々と動画を積み上げていって小銭稼ぎに励みたいと思います。

以上、弱小YouTuber風のチラシの裏でした。