こんばんは
だいぶあおり気味&調子に乗ったタイトルをつけてみましたが
ちょっとした自己満足の数字遊び記事でも書いてみようかと思います。
あくまでネタ記事ですので適当に読み流せる方だけぜひ続きをご覧ください。
というわけで、先日の記事で
2021年12月末現在でチャンネル登録者1780人のチャンネルの年間収入は 約6.1万円でした。
チャンネル登録者1780人の弱小チャンネルの2021年の収入は? - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家
というお話をしていて
更に
6.1万円の内2021年公開の動画による収益は・・・0.2万円 というわけで5.9万円は前年度以前に公開済みの動画から収益をあげているということでしっかりストック型のチャンネルとして機能していると言えます。
チャンネル登録者1780人の弱小チャンネルの2021年の収入は? - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家
こんなお話をしているわけで
昨年のYouTube収入6.1万円はほぼ不労所得と考えていいのではないかと思われるわけです。
不労所得を生んでいるということはすなわち資産価値があるということに他ならないということでその資産価値を計算してみようという数字遊びでございます。
yahooファイナンス>株式ランキング>配当利回り(会社予想)の上位10社を抜き出してその配当利回りの単純加算平均を算出すると7.47%でした。
この数字から逆算して7.47%の利回りで6.1万円の収入を得るにはいくらの資産が必要かという計算をすると
6.1万/0.0747≒82万
ということで
チャンネル登録者1780人の弱小チャンネルの資産価値は82万円
ということになりました。
くどいようですがあくまで数字遊びです。
実際にチャンネルは売却できないし、仮に売却できたとしてもこんな金額で買ってくれる人は早々現れないでしょう。
さらにはグーグル様のお気持ちひとつで
減配(広告収入比率変更とかインプレッション回数減による再生回数減とか)
無配転落(規約変更とか広告はく奪とか)
上場廃止、倒産(垢BANとか)
のリスクは非常に高いわけでこの収入がずっと確保できる見通しもないわけですが。
まぁとは言え実際に利回り7.47%の安定資産てのも早々無いわけでその高利回りで逆算しても80万円余りの資産価値相当の年収が稼げているというのもちょっと驚いた次第でございます。
まぁこれまでに費やした時間がざっと見積もって800時間程度なのでざっくり時給1000円換算するとちょうどいいくらいの資産価値になってると言えなくもない状況です。
せっかくここまで育ってきた資産なので大事にしつつ、少しでも長く収益化し続けられるようグーグル様のご機嫌を損ねないよう今後も頑張っていきたいと思います。
以上、弱小YouTUber風の数字遊びでした。