早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

YouTubeは3月が稼ぎ時(やっぱりそうらしい)

こんにちは

GW11連休ですが外仕事とブログ書きに工数を振り向けてしまってYouTube活動がすっかり下火になってしまってます。

せめてものということでちょっとブログの方でYouTubeネタでも書いてみます。

あれっ、どこかで見たことある記事な気がすると思ったそこのあなた、そうその通りです。

3月のYouTubeは稼ぎ時(らしい) - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

というタイトルで一度3月に記事にしております。

この時は2月⇒3月の収益の上昇具合を確認して記事にしました。

今度は4月の収益状況も締まりましたので3月⇒4月の収益下降具合というか2⇒3⇒4月の収益の変化具合を通して確認して記事にしてみようかと思います。

まぁ具体的に確認するまでもなく体感で3月から4月で収益が減ったと思われます。より細かな体感でいくと3月の最後3,4日の時点で下がった感じがするので、YouTube側もしくは広告主側の締日の関係で3月度⇒4月度で収益が下がったという事なのかなぁと感じております。

ちょっと定量的に把握するために表にしてみました

  2月 3月 4月
再生回数 4.4万 4.7万 3.2万
収益 4.8千円 7.5千円 3.5千円
1再生当たり収益 0.11円 0.16円 0.11円

1再生当たりの収益を見ると見事に3月だけ高くなって2月と4月が同水準になっております。

この1再生あたりXX円という数字ですが、実際は再生何回に1回広告をつけてもらえるか、それがどの種類か、さらにその広告を視聴者が最後まで見てくれるかorクリックしてくれるか、そしてその広告の単価がいくらかという要因の掛け算を全部ひっくるめて計算しているものなので目安程度ですが、同じチャンネルで考えた時にはつけてもらえる広告の種類が急に変わるとか、視聴者が最後まで広告を見るか、クリックするかの比率が急に変わるとかいうのは考えづらいので

この変化はおそらく広告を付けてもらえる回数が増えているまたは単価が上がっている、はたまたその相乗効果か?ということになると思います。

というわけで改めて2⇒3⇒4月の収益の変化具合を通して確認した結果を見ても巷で噂されている3月はYouTubeの稼ぎ時というのは確からしいと思われます。

さてそれが分かったところで自分のチャンネル運営にどう活かすかというところですが、何度かブログ中でも言及している通り私のチャンネルはフロー型というよりはストック型なので3月に集中的に動画を投下してもあまり意味は無いと思います。

そしてジャンル的には幸いなことに3月の中旬位までは比較的需要が多いジャンルだったりします。そういう意味では特に意識しなくても3月の稼ぎ時の恩恵は受けられそうということになります。さらに言えば各動画ごとでも特に年度末3月に向けて需要が高まりやすいネタというのも多少わかるので今後の動画づくりの対象選定に多少意識してもいいのかなとも思いますが、もともとそこで需要が高まるネタは競合も多いのであまりそこを集中的に狙うのも逆にチャンネルが伸びない危険性もあるのでこの辺はほどほどにしとこうかと思います。

ちなみにまだまだ未収益状態の絶賛急成長チャレンジ中のサブチャンネルCでも同様のネタはありますのでその辺も意識しつつ選定していこうかと思います。

まぁ、そんなことを考えるよりまずは動画づくりをしましょうという声が聞こえてきそうなここ数日の状況ではありますが・・・。

以上、本日はだいぶ長めのチラシの裏でした。