こんばんは
年末年始の一連の振り返り&目標設定記事もこれで最後の1本かな
ということで投資の目標設定と資産形成に関してのよもやま話です。
こんな感じで国内株に4分の3近くということでかなり国内株偏重、キャッシュポジションは10%以下ということで、なかなか次の銘柄を探しづらい状況になっております。
ちなみに国内株73.6%のうち22%が短期トレード、51.6%が中長期保有目的銘柄ということでこれまたなかなか動きづらい状況になっております。
もちろん中長期保有銘柄でも状況を見ながら入れ替えたりはするのでこの51.6%全てが全く動きの無い銘柄というわけでは無いですが、それにしてもだいぶ固まってきてしまってる感じです。
といってもその中長期保有銘柄たちは応援したい企業だったり、愛用品のブランドだったり、優待目的だったりということで無理に手放して流動性をあげるというのもおかしな話になります。
というわけでここから若干資産形成に関するよもやま話になるわけですが、現状の我が家の資産状況(負債状況)ですが住宅ローン返済もだいぶ繰り上げ返済を進めて、あと3年弱で完済(総返済期間15年)という状況になっております。これ以上の繰り上げはせずに淡々と残り期間を返せばよいかなと思っておりまして、これまで繰り上げに充てていた分の余力を教育費目的の財形積立の増額に昨年途中より振り向けております。
そんな中でもまだちょっと余力があって普通預金口座の残高もそこそこあったりするので、その余剰資金の一部を投資に振り向けていこうかなと思います。というわけで今年の投資戦略としては入金力を少し高めて、短期トレード&さらに応援したい中長期保有銘柄を増やしていく、ということにしたいと思っております。
以上、なんだかまとまりが無くなってきましたがサラリーマン投資家の2022年の投資目標&戦略でした。