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臨時休校と外出自粛に伴う家計支出の変化状況(アラフォー共働き4人家族の場合)6月版

こんばんは、

 さて先日のブログ運営振り返りで意外と需要が高いことが判明した家計状況変化の記事ですが、41歳共働き夫婦&小学生娘二人の4人家族の家計支出がどう変化したか、6月分もやってみます。

ただし、先日公開した電力消費量振り返り同様、こちらの記事も「臨時休校」と「外出自粛」がひと段落なので、このタイトル・内容での定期更新は今回でひと段落かなぁと思っております。

とはいえ、家計状況はまだまだ変化は残ってそうなので、なんらかタイトルだけ変えて同じような記事をアップするかもしれませんが、どうなることやら・・・。とりあえず6月版いってみましょう。

比較してみるのは

・食費(主食,食品,嗜好品,日常外食)

・生活用品費

・ガソリン代

・レジャー食費

・レジャー費

の5項目

光熱水費は引き落としまでタイムラグがあるので今回は対象外。

 

臨時休校については、学校は6月から再開、短縮授業などはあったものの学童がしっかりやってくれていた関係で平日昼間に子どもが家にいるという状況は無くなり以前の生活に戻りつつあります。 一方の外出自粛についてですが、とりあえず緊急事態宣言は解除され公的な外出自粛要請はなくなっております。と言ってもまだまだ遊び歩いたり、飲み歩いたりという気分では無いですが・・・、まぁもともとそんなに外出してなかったという事実に気付きつつあります。週末の外出のメインは子どもの習い事関係で、こちらもほぼ6月から平常通り(対策をしたうえでですが)となっておりますので、土日に家にこもりきりということもほぼなくなりました。ついでに買い物とか外食とかはまだしないので出かけてる時間自体はちょっと短くなったりしてるかもしれませんが、まぁこちらも以前の生活に戻りつつある状況です。

臨時休校と外出自粛に伴う電気使用量の変化状況_6月版(アラフォー共働き4人家族の場合) - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

上記のような状況下での 前年との支出変化比較を一覧表でどうぞ

支出増減比較表

(2020年が2019年に比べて増えていれば+,減っていれば-,単位は万円)

  支出増減
1月 2月 3月 4月 5月 6月
食費 -0.5 0 1.1 0.7 2.3 2.2
生活用品費 -2 0.5 0.8 0.4 -0.6 0.5
ガソリン代 0 0.8 -1.8 -0.6 -2.1 -1.8
レジャー食費 0.2 0.8 -0.6 -0.5 -1.3 0
レジャー費 0.1 -0.5 -1.4 -3.2 -2.7 -33.5

1万円以上の増減があったものを大きく表示してみました。

かなり前年度に対する変動が少なくなった電力使用量と比べると家計支出の方は相変わらず変動が大きいことが確認できます。

とりあえず、レジャー食費&レジャー費について触れておきますか。

レジャー食費が増減ゼロなのは昨年度も6月はレジャー食費ゼロそして今年もゼロということで増減ゼロです。

レジャー費の大幅マイナスは前年6月が夏休みの旅行の予約分支払いと東京オリンピックチケット代支払いがあったのでその分大きな減少となっております。夏のレジャーは毎年恒例のキャンプ旅行は例年の規模ではできなさそうですが、感染拡大状況を見ながら近場でもちょっと遊びたいなぁ、できるかなぁ・・・。

ちなみに今年6月のレジャー費はゼロなのでレジャー費、レジャー食費とも4ヶ月連続でゼロだったことになります。

さて食費は大幅増加継続です、生活が少し落ち着いてきたことを考えればちょっとこの数字はどうだろうという感じですね。感覚が少しずれてしまっている可能性もあるので余分なものを買ってないか見直す必要がありそうです。

 

ガソリン代は1.8万円と大幅な減少継続です。自分の方が休業&在宅勤務で出勤日数が減っている分で相変わらず減ってることと、今さらですがかみさんが4月から職場異動があって通勤距離が減ってる分もあるので基本的には減少方向ですが、それにしても減少幅が大きいのはまだ生活がもとに戻り切っていない影響を受けているものと思われます。

 

定例更新となっていた家計支出も6月分である程度もとに戻ってることを確認して終了のつもりだったのですが、ちょと影響が大きそうなのでタイトル変えて来月以降も継続かなぁと思っております。

以上、6月版家計支出状況変化報告でした。

なお、2020年度第1四半期家計振り返り記事もこの後書いてみる予定です。