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臨時休校と外出自粛に伴う家計支出の変化状況(アラフォー共働き4人家族の場合)5月版

こんばんは、

 

さて家計支出の前年比較も定例更新となりつつありますが5月分見てみましょうか

41歳共働き夫婦&小学生娘二人の4人家族の家計支出がどう変化したか、5月分もやってみます。

比較してみるのは

・食費(主食,食品,嗜好品,日常外食)

・生活用品費

・ガソリン代

・レジャー食費

・レジャー費

の5項目

光熱水費は引き落としまでタイムラグがあるので今回は対象外、別途電気使用量の比較記事は既に公開済み。

臨時休校と外出自粛に伴う電気使用量の変化状況_5月版(アラフォー共働き4人家族の場合) - 早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

では、先月に引き続き1,2,3,4,5月のそれぞれの月の支出が前年とどう変わったかを一覧表にして、このプチ引きこもり生活の家計に与える影響を確認してみましょう。

5月はステイホーム週間、生産調整による休業、休校継続、在宅勤務とかなりの引きこもり生活でしたがさてどんな結果になるのやら。

支出増減比較表

(2020年が2019年に比べて増えていれば+,減っていれば-,単位は万円)

  支出増減
1月 2月 3月 4月 5月
食費 -0.5 0 1.1 0.7 2.3
生活用品費 -2 0.5 0.8 0.4 -0.6
ガソリン代 0 0.8 -1.8 -0.6 -2.1
レジャー食費 0.2 0.8 -0.6 -0.5 -1.3
レジャー費 0.1 -0.5 -1.4 -3.2 -2.7


1万円以上の増減があったものを大きく表示してみました。露骨に全方位で増減があった1ヶ月ですね。

食費は大幅増加、一方生活用品費は減少傾向、3,4月にいろいろ買いこんで生活用品費は5月は落ち着いたかな、食費はまぁ増えてますな、その分と言っては何ですがレジャー食費が減ってるので差し引きで1万程度の増加で済んでると思えばいいところかな。

そしてレジャー費,レジャー食費とも引き続き5月の支出は0です。お金のかかるレジャーはこれで三ヶ月全くしていないことになります。

外出自粛要請は一応解除になったものの、まだそんなに積極的に遊びまわる気はしないし、生産調整による休業での収入減少もこの先しばらく続くことが予想されることを考えるとレジャー費は絞らざるを得ないかなぁ。

やっぱりレジャー、外食産業に関わる人たちにとっては影響はまだまだ長引きそうだなぁと思ってみたりして。 

そして車も売れないよなぁしばらくは・・・、とまた改めて思ってみたりして。

 

ちなみにガソリン代も2.1万円と大幅な減少となっております、2台中1台は5月は給油無しで乗り切れてしまったほどほんとに外出してませんでした。

6月に入って学校も始まり、子どもたちの習い事も始まりと少しずつ日常が戻ってきておりますが、まだ本格的にレジャー解禁という気分にはなっていない感じです。

家庭菜園も遅ればせながら夏野菜を始動させたし、お家で楽しめるレジャーを細々とやりつつ少しずつ新しい生活様式とやらの中で楽しみを見つけられればいいかなと思う今日この頃です。

定例更新となっていた家計支出も6月分である程度もとに戻ってることを確認して終了か?それともこっちはしばらく続けるようか、どうなるかなぁなんて思いつつ5月分の家計支出報告でした。