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2020年度上期家計振り返り

こんにちは

家計に関しては暦年ではなく年度管理ですので9月末で2020年度の上期が締まったことになりますので軽く振り返ってみようかと思います。

今年度上期は社会的には新型コロナの影響をもろに受けた形ですが我が家の家計への影響はどうだったでしょうか?という感じで振り返っていきたいと思います。

まずは金融資産の棚卸による収支決算ですが

約53万円のプラスでした。」

ちなみに家計簿上の収支も大体同じような金額ですので使途不明金はほぼゼロです。

ちなみに収入は前年比で約+45万でした。

ほぼ定額給付金分増加という結果になっております。

かみさんの方はコロナによる影響は今のところ無く、さらに言えば前年比で行くと時短勤務の短縮分が減った分収入は増加しております。

一方自分の方は当初は7割補償という話で始まった休業でしたが国の特例のおかげで雇用調整助成金が満額出ることになり結局100%補償に変更となったため休業による給料減額はされてません。また残業カットで原則ゼロになったものの、もともと残業ほぼゼロだったのでその影響も受けてません。

(とゆうか会社方針上はもともと原則ゼロだったはずだけどな・・・。)

そういう状況なら定額給付金以上の収入増加でいいじゃないかというところですが意外なところで収入減になってるものがありました。

太陽光による売電収入です。10年間の期限が過ぎてしまいましたのでその分の売電収入が減っておりましてちょうどかみさんの収入増加とトントンかなぁという感じで結果的に定額給付金分程度の45万の収入増加となっております。

一方支出はというと約46万の増加でした。

ただし上期で住宅ローンの繰り上げ返済を実行してますのでこの分を差し引くと

約99万の減少になります。

多少支出は減ったとは思ってましたがまさかこんなに減ってるとは思いませんでした、具体的に何が減ったかちょっと確認してみましょう。

まずはレジャー費(外食費含む)は61万の減少です。GWのレジャー分と夏の長期旅行分更には前年度はオリンピックのチケット代を支払ったりしたのでその辺込々で大幅な減少です。これじゃレジャー関連業界の人たちは大変ですよね・・・。

続いて車関係費が22万の減少、こちらは前年に車検&夏タイヤ購入があったのでその分の減少。

そして医療費が40万の減少、こちらは次女の矯正が昨年はあったのでその分の減少

一方で先日ブログで記事にしたように冷蔵庫洗濯機の故障による買い替えで家具家電費は38万の増加

食費、光熱費、日用雑貨、ガソリン代、通信費はそれぞれ多少の出入りはあるもののまとめてみるとほぼ±ゼロ

交際費が3万の減少、教育費が習い事が臨時で休みになったりで5万の減少この辺はコロナの影響が多少出ている領域

多少数字丸めたり項目抜けてたりで誤差はあるけど大まかに見てこんな感じ、日常生活費は大きく変わってはいなくて大物で特殊な事情があったり(矯正とか家電買い換えとか)隔年で変動のあるものだったり(車検とか)が結構あるなぁという印象。

そしてやっぱりレジャー関連費は思いっきり減っております。ちょっとずつ外食してみたりとかはしてるけど大きな動きはまだしてないです・・・。

さて最後に上期の純金融資産の増減はというと貯蓄が多少増えた分と繰り上げおよび月々の支払いで住宅ローンが減った分で約245万の増加です。

まずまず順調な2020年度上期でした。油断せず下期も堅実に過ごしたいと思います。

以上、2020年度上期家計振り返りでした。