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YouTubeアナリティクスから推測される全国の休校状況

こんばんは、

さてなんとなく一つの記事を出すとそのシリーズもので記事を書く傾向のある本ブログですが、本日はYouTubeネタでいってみようかと思います。

以前の記事でふれている通り

semiretirement.hatenadiary.jp

私のメインチャンネルは66%が中高大学生世代が視聴しております。というわけで普段から平日と休日、通常期間と長期休暇期間で明らかにアクセスの傾向に違いがみられてるわけですが、今回の2月末からの臨時休校期間そして4月からの非常事態宣言後にも結構明確に影響が見て取れる状況ですので雑談程度にその状況をお伝えしようかと思います。

ではまずは本日朝8時時点のチャンネルアナリティクスの過去48時間の視聴回数のキャプチャ画像です。

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普段であれば金曜日と土曜日の視聴回数の山の形と大きさに明確な差が見られるはずなのですが、今回見てみるとほとんど差が見られません。

通常の金曜日(平日)であれば、7,8時にひと山(通学中に見てくれてるのかな?)そして12時にひと山(お昼休みかな)そして15時~22時くらいまでに大きな山が来るような形になり、金曜日の方が土曜日より視聴回数が多いのですが、見ての通り朝から夜まで一つの大きな山になっているような感じで、金曜日と土曜日に明確な差も見られません。

来週月曜日から再度休校になる自治体もあるようですが、このアクセス傾向を見る限りは既に金曜日時点で多くの中高生はお休みだったのではなかろうかと思われます。

続いてはもう少し長い目で見たアクセス数の推移を確認してみましょう。

水色が2019年、紫が2020年の視聴回数を週別で確認したグラフになります。

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もともと季節変動のある需要なのですが昨年と比べて今年は需要の減少が早く、大きく現れました。例年であれば3月1週くらいまでは需要がある程度継続しその後緩やかに春休みに向けて視聴回数が減っていくのですが、今年は2月末の臨時休校要請を境に急激に再生回数が落ち込みました。

そして4月になり学校が始まるとまた需要が回復してくるのが例年なのですが今年はその兆しが見られません。紫の最終週の数字は1日少ない数字なので去年の再生回数より少なくなることは無いと思いたいですが、それでも再生回数は伸びてこないようです。

学校が始まらないこと、そして今後の学校行事の予定が見通せないことから如実に需要が減少していることが推測されます。

以上、弱小youtuber見習いのチャンネルにも社会情勢はきっちり反映されてますよというご報告でした。

とは言え今はとにかくおうちにこもって感染を広げないことが最優先、そして子どもたちがまた楽しく学校に通える日が早く訪れることを願って本日のつぶやきを終了いたします。

STAY HOME でブログ書きに励む弱小youtuber見習いでした。