早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

臨時休校と外出自粛に伴う家計支出の変化状況(アラフォー共働き4人家族の場合)

こんばんは、

というわけで、表題の通り昨今の社会情勢に伴い

41歳共働き夫婦&小学生娘二人の4人家族の家計支出がどう変化したか記録しておこうかと思います。

とりあえず今回比較してみるのは

・食費(主食,食品,嗜好品,日常外食)

・生活用品費

・ガソリン代

・レジャー食費

・レジャー費

の6項目で比較してみようかと思います。

光熱水費は引き落としまでタイムラグがあるので今回は対象外、別途電気使用量の比較記事を書いてみようかと思いますので少々お待ちください。

では、比較方法は明らかに生活に変化のあった'20年3月と’19年3月で各費目の増減を比較してみようかと思います。さらに年間変動の比較のために’20年1,2月と'19年1,2月も比較してこの社会情勢の影響が明確に出ているかどうか確認してみようかと思います。

支出増減比較表

(2020年が2019年に比べて増えていれば+,減っていれば-,単位は万円)

  支出増減
1月 2月 3月
食費 -0.5 0 1.1
生活用品費 -2 0.5 0.8
ガソリン代 0 0.8 -1.8
レジャー食費 0.2 0.8 -0.6
レジャー費 0.1 -0.5 -1.4

1万円以上の増減があったものを大きく表示してみました。

1,2月で言えば生活用品費が大幅に今年が減っていることを除けば1万以上の増減は無し、おそらく生活用品費の増減分は昨年度分にかみさんの化粧品が大きくのっているのと、正月に諸々の消耗品をまとめ買いした分がのっている分で差異がある感じ。

一方3月の増減を見ると、やはりというか食費は大幅増、生活用品費も多少増加しているのは家にいる時間が長くなった分かなぁ。そして、在宅勤務や有休が増えて出勤が減ったり、土日の習い事、レジャーが減った分で明確にガソリン代が減っています。

更にレジャー費、こちら1.4万減となってますが、今年の3月はレジャー費,レジャー食費とも支出0です。お金のかかるレジャーは先月ひと月は全くしませんでした、というか家の中or庭でできる以外のレジャーはしていないです。

やや、結論ありきの分析かもしれませんが3月ひと月の引きこもり具合がよくわかる結果となっております。こんな情勢なので仕方ないよねと思いつつ、やっぱりレジャー、外食産業に関わる人たちにとっては死活問題になってるんだろうなと改めて思った次第であります。

そしてまたまわりまわって、自分の生活にもそう遠くないうちにマイナスの経済効果が現れるんだろうなぁ、というのも実感した次第です。というか自動車産業既に影響は出始めてるし、部品メーカーにもそろそろ影響が大きくなり始めている気がする。

以上、3月ひと月の支出変化傾向の振り返りでした。