早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

我が家の家計管理法

こんばんは

「家計簿」グループに参加したのに家計「簿」っぽいことはほとんど書いてないような気がしなくもない気がしてきたので(どっちだ?)

ちょっと我が家(41歳フルタイム共働き家庭)の家計管理法について書いてみようかと思います。

ネット記事やら週刊誌やらに色々書かれていたりして、こうすれば貯まる、これはNGなどなどFPさんやら何やらも色々書いていますが、基本的には各ご家庭でやりやすいようにどうぞ、だと思うのでまぁ世の中にこんな家庭もあるんだなとご覧ください。

基本的に我が家は、完全オープン、完全合算の上で小遣い制です。

結婚前に貯めていた預貯金も含めて全てオープン(オープンにしたうえで個人の小遣い口座にした分も一部あります。)にして、預金通帳も全て一括管理。給与明細も受け取ったら一括管理、とうぜん実際の振り込みは前記一括管理している口座に振り込まれるのでこれも一括管理で口座こそそれぞれの名目になってますが事実上合算。お小遣いは定額(夫婦とも2万5千円)で普段の昼飯とか、趣味とか、お酒とかはお小遣いから各自支出(余った分は前述の小遣い口座に入れる分には自由)という感じ。

個人的支出以外の全ての支出は一括管理している口座から、自動引き落としされたり、カード支出分が引き落とされたり、普段の買い物での現金支出は立て替え払いした後、口座からおろした現金から精算して受け取り。ただしこの清算するときに必ず家計簿に入力しないと現金は受け取れないルールになってます。んで今日の本題その家計簿はと言うとエクセルのオリジナルファイルです。費目分けとかある程度自分たちの管理しやすいようにリファインしながら結婚当初から15年以上毎年年度ごとにファイルを作成して管理しております。ちなみに小遣いもエクセル家計簿に入力したうえで受け取りの方式。

ちなみに結構カード払いを多用しているのだが、カード払いしたときはカードで支払った時点(引き落とし時点ではない)で家計簿に入力することでいくら使ったかわからないという状態にならないようにしてます。また各種口座引き落とし(公共料金など)は通帳記帳して確認して引き落とし日で支出として入力。

字面だけ見るとなんて面倒な管理をと思うかもしれませんが、意外となれると平気です。家計簿への入力も1品目ごとではなく1回の買い物で同じ費目のものを複数買い物したときはまとめて記入でOKにしてます。

ちなみにこの家計簿費目ごとに月ごとに合計したり、さらに年間合計したりのシートがあったり、更に月間予算、年間予算を組んでいるのでそれに対する差異が計算されたりと色々数字が出るようになっております。

ちなみに家計簿管理および家計管理は夫である私が主で行ってます、まぁこのブログを少しでもお読みいただいていただくとわかる通り数字遊び大好きな人間なので上記のような家計簿が自然に出来上がってしまうわけです。

ちなみに予算はほぼ確実に余るように組んでいるつもりなので予算内に収めるために節約しなきゃ、というプレッシャーはかみさんにかからないようにしているつもり。(日常の食品他の買い出しはかみさんが主なのでそこにプレッシャーはかけないように配慮しているつもり)

そんな感じの家計簿管理をしているので半期に一度の決算家族会議と年に一度の予算家族会議が恒例行事になっております。

来期に向けて予算会議は終了したのでその内容でもちょっと公開してみようかなと思いますが、字面だけでちょっと長くなってきたので今日はこの辺でまた次回へのシリーズもの記事でした。