おはようございます、
今日も不要不急の外出避けて、動画造りとブログ更新です。
はじめに、今回はかなりの数字遊びです、その手の話題が苦手な方には面白くない記事かも、というか自分の記事は大体そんな感じか・・・、
ではでは
チャンネル累計100万再生突破記念分析シリーズ
ぱちぱちぱちー(・ω・ノノ"☆
というわけで、調子に乗って分析シリーズを続けてみます。
自チャンネル内の人気動画について(というか再生回数の偏りについて)分析してみようかと思います。
youtubestudioから全期間の再生回数上位15本分の表示を見てみます。
上位15本合計で約34%の再生回数です。
ちなみに現在の公開済み動画数は338本 15/338=4.4%の動画で34%の再生回数ですから如何に集中しているかが分かります。
さらにこのチャンネルの動画は主に6本で1セットの動画になっていて上の動画の数字の脇の色が同じものは同じセットの動画ですので実質9セットの動画が上位15本に入っています。
更に上位30本まで拡大してその9セットの動画の再生回数を合計してみると45万再生、すなわち上位9セットで約45%の再生回数を稼いでいます。ちなみに現状60セット公開済みですので
9/60=15%の動画で45%の再生回数です、実際はこの9セットで上位30本に入っていない動画もあるわけでおそらく半分以上が上位9セットの動画の再生回数ということになるとやっぱりかなり偏った再生回数であると言えます。
この偏りは第一要因としては需要すなわち検索ニーズかなと思いますので今度はグーグルトレンドのデータと照らし合わせてみようかと思います。
上位5本の動画の主要な検索ワードでグーグルトレンドの日本、過去5年、youtube検索で確認してみました。
過去5年分の検索ボリュームの平均値を棒グラフで比較したものになります、各色は上の上位5本分の色と対応していて左から1~5の順番で並んでます。すると必ずしも検索ボリューム(需要)と再生回数の順位が一致するわけではないことが分かります。
特に特徴的なのが赤で示した2位の動画セットの検索ボリュームに対して再生実績の赤(2,8,13位)の健闘具合です。1位の動画セットに対して5分の1の検索ボリュームですがほぼ同等の再生回数を稼いでいます。
この要因はおそらく需要に対する供給の割合になるのかなと思います。
というわけでここから得られる教訓は
動画のネタを考えるときは需要の大きさだけでなくそれに対する供給すなわち競合となるであろう動画数もリサーチしましょうということですな。
・・・さんざん先人たちが言っている当たり前のことですね・・・。
さて当たり前のことが分析できたとこで最後にもう一つ、自分のチャンネルはハウツー的な動画で、ある程度息の長い需要を取り込んだストック型ビジネス(まだ収益化してないけど)を目指しております。その狙いがあっているかどうかを先ほどの2位の動画セットの検索需要と再生回数を並べてみてみましょう。
キャプチャ画像を適当に横方向に調整したので若干ずれてるかもしれませんが上が検索ボリューム、下がワンセット6本の再生回数で時間軸合わせてみました。
とりあえず需要は季節変動はあるものの今のところ毎年ある程度の検索ボリュームが見込めそうです、そしてそれに対する再生回数もある程度検索ボリュームに応じて再生回数が上昇しているのでまずまず毎年の需要を取り込めているとみていいでしょう。
というわけで、現状のチャンネル運営としてはまずまず狙い通りにいっているとみていいのかなと弱小youtuber見習い、自画自賛してみます。
以上、なんかまとまりないうえにタイトル・書き出しと結論がずれた気もしますが今日はこの辺で。