こんばんは
2024年の第1四半期が終了しましたので諸々振り返り記事を書いていこうかと思いますがまずは投資成績の振り返りから。
3/29の終値時点で集計した投資成績ですが
-1.05%(年利換算-4.20%)この期間の日経平均が+20.63%、TOPIXが+17%・・・・
あれっ、ぼくだけ違う世界線を生きてるのかな?
まぁそろそろ天井かと思って買い下がってるインバース系のETFとか、ローリスクだと思って結構積立額が大きくなってる国内債券系の投資信託とかが足を引っ張っていたり、保有株が中小型株だったり内需型企業が多かったりで昨今の日経平均上昇に対しては出遅れ傾向の銘柄が多かったりとかという状況ではあるものの、この市場状況でマイナスとはいくら何でもセンスが無さすぎるんじゃないかと自分に呆れてしまいました。
うーん何も考えずに、インデックス積み立てに専念した方が良いのかなとちょっと本気で考えたくなるところですが、かと言って今の状況で一気にインデックス系に集中投資するのもちょっと違うような気もしつつ・・・、様子見ながら少しインデックス積み立ての割合を増やすことも検討しようかなと思います。
とりあえずそんな感じで市場の動向と比べてだいぶよろしくない結果であった2024年第1四半期の投資成績でした。あまりの成績にちょっと投げやり気味ですが、以上、サラリーマン投資家の2024年第1四半期投資成績振り返りでした。