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チャンネル登録者3100人のチャンネルの2023年の収入は?

こんにちは

さて2023年振り返り系記事が続きますが、YouTubeの収益振り返り記事でも書いてみようかと思います。すでにチャンネル運営振り返りでも書いていますがもうちょっとだけ詳しく書いてみようかなということでいってみましょう。

いつもながら結論を引っ張ってもしょうがないので先に書いておきますね。

2023年12月末現在でチャンネル登録者3100人のチャンネルの年間収入は

約8.8万円でした。

ちなみに再生回数は

約68.3万回

再生時間は

約2.2万時間

1再生当たりの収益は0.129円でした。

さてでは少しだけ詳しく振り返ってみましょうか、といってもそんなに書くこともないのですが。

2022年比で行くと収益は約20%アップ、再生回数は約24%アップだったので単価は微減といったところ。

微減とはいえ、年末にかけてはちょっと単価上昇も見られてるので、この調子で今年も行ってほしいなと思っております。

続いてはどれだけストック型チャンネルとして機能しているかという確認をしてみましょう。

8.8万円の内2023年公開の動画による収益は・・・5200円

というわけで5.7%が新規公開で稼いでいて、残りは過去公開のストック動画が担っているという状況。

新規公開動画による収益押し上げが多少ありつつ、ストック型のチャンネルとしてもしっかり機能しつつということで、悪くないバランスかなと思っております。

昨年は競合チャンネルの上位動画を確認してそこにぶつけたものがそこそこ健闘してあたり動画になってくれてたり、流行りもの系を狙ってみたらそこそこの流入があったりと、新規公開が比較的需要をとらえられた感じでしたので、今年もその辺リサーチしつつ少ない工数を有効に使っていければなと思っております。

さてあとは何を確認しておこうかな?

とりあえず自分で何かコントロールできる話ではないですが、収入の内訳を確認しておきますかね。

・動画再生ページの広告:84.7%

YouTube Premium:13.3%

YouTube Player for Education:2.0%

PremiumとかforEducationとかの広告がつかない有償版の方法で視聴された分は視聴回数?時間?に応じていくらか分配されてるようです。

ちなみに動画再生ページの広告の内訳は

・スキップ不可の動画広告:31.8%

・バンパー広告:30.7%

・スキップ可能な動画広告:20.8%

・ディスプレイ広告:16.7%

スキップ不可の広告とバンパー広告が主だろうなと思いきや、意外とスキップ可の広告とかディスプレイ広告も収入になってますね。スキップしないで見る人も結構いるんですね。そしてディスプレイ広告は・・・、間違ってクリック・タップする人がこんなに多いのか?それとも意外とちゃんと興味を惹くことに機能してるのか?

いずれにせよ、広告の種類とか頻度とか単価とかは自分でコントロールできないのでとにかくグーグル様のご機嫌を損ねず、視聴者さんに気に入ってもらえる動画を公開できるように頑張るのみです。

こんな感じで我がチャンネルの2023年の収入を振り返ってみました。

年間8.8万円、毎度言ってますがフロー型でこの数字だとしたらかなり寂しい数字ですがストック型としてこの数字は非常に価値のあるものかなと思っておりますが、今年こそは年収10万達成目指して、なんとかテコ入れしていきたいなと。

以上、弱小YouTuber風のチラシの裏でした。