早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

2023年意識低い系サラリーマン45歳平社員の時給は3,600円

こんにちは

さてさて早速年末恒例の振り返り記事を1本書いておこうかと思いますということで、2023年の本業(45歳意識低い系サラリーマン平社員)の時給を記事にしてみようかと思います。

本日有休を取って年末年始休暇に突入しましたので年間総労働時間は確定しましたし、12月の給与明細と一緒に源泉徴収票も受け取ったので年間の額面収入も確定しましたので早速計算してみましょう。

計算方法は

年収(額面)/2023年総労働時間

2023年総労働時間=(365-年間休日数-有休使用日数)×8+年間残業時間数

です。

計算結果は・・・・

3634円/hr

なんだかんだで今年も結構いい金額をもらえてるように思いますが、ここ数年の実績から行くとちょっと下がってるかもということで過去実績を確認すると

2019年:3447円 2020年:3925円 2021年:4105円 2022年4011円

昨年比でいくと400円(10%)程度のダウンとなっておりますが、年収・労働時間それぞれの変化はというと、

年収の方は、制度改定で月給下げられることを覚悟してたのですが、実際はちょいアップだったり、今年は1年通して休業もなかったので休業減額分が無くなったり、ボーナスも夏は渋かったけど冬は結構出たり、ちょこっとだけ残業したりということで5%弱増加してます。

一方で総労働時間は休業無し、有休はしっかり使い切り(+α)、ちょこっと残業、ということで、total15%強の増加。

結果的に時給は10%程度のダウンとなりました、という感じです。

まぁ、手当もらいつつの休業というのがイレギュラーでありがたい状態だったわけで、2019年比でいくと微増ということで、本来の姿に戻ったという感じですかね。

ここ数年来年は厳しい状況になるかもと言い続けてますが、なんとかそこまで厳しい状況にはならずに今年も乗り越えられました、というか額面はむしろ5%弱の増加ということで物価上昇の中でもまぁなんとかなってる感じではあります。

と言いつつ来年は、本格的に会社の制度改定で給料下げられる可能性もありそうだし(上司が脅してくるのでどうぞやってくださいで自己評価表提出してるのでさすがに来年は下げられるかな)、まぁとはいえ仕事が多少忙しくなっていて、残業も付きそうなので収入はそこまで落ちないかな?とはいえ今の時給計算の仕方だと残業すればするほど時給は下がる計算になるので、来年の時給は下がりそうな気もしつつ・・・。

まぁそれでも会社がつぶれずにあって、クビにならないだけ良しと思う事にして来年もお仕事頑張ろうと思います。そして多少の足しになるように副業と投資も頑張ろうかな。

ということで以上2023年の時給計算のお話でした。

追伸、最近はてなブログに実装されてるAIタイトルアシストを試してみた中で一番ピンときたタイトルを下記に記しておきます。

『来年は給料が下がる?!45歳サラリーマンの将来不安が止まらない...#給料 #不安 #将来』

ソーシャルメディア向けタイトルでこんなん出ました、そこまで不安に思ってもいないんだけど・・・。