こんにちは
さてさて年末恒例の記事を1本書いておこうかと思いますということで、2022年の本業(44歳意識低い系サラリーマン平社員)の時給を記事にしてみようかと思います。
昨日の記事のとおり、本日有休を取って年末年始休暇に突入しましたので年間総労働時間は確定しましたし、12月の給与明細と一緒に源泉徴収票も受け取ったので年間の額面収入も確定しましたので早速計算してみましょう。
計算方法は
年収(額面)/2022年総労働時間
2022年総労働時間=(365-年間休日数-有休使用日数-休業日数)×8+年間残業時間数
です。
計算結果は・・・・
4011円/hr
今年も結構いい金額をもらえてるように思います。
ちなみに過去実績はというと
2019年:3447円 2020年:3925円 2021年:4105円
昨年比で100円(2.5%)程度のダウンとなっておりますが、年収・労働時間それぞれの変化はというと、
年収の方は、一応係長から平降格で役職手当が減ったり、賞与の評価分がマイナスになったり、賞与の支給月数が少し下がったり、休業手当が100%保証じゃなくなったりとtotalで5%以上のダウンです。
一方で総労働時間は休業日数増、有休使用日数減で差し引きは3%以上の減少、(もちろん残業は変わらずゼロキープ)
結果的に時給は2.5%程度のダウンとなりました、という感じです。
ここ数年来年は厳しい状況になるかもと言い続けてますが、なんとかそこまで厳しい状況にはならずに来ておりますが・・・、といっても5%以上の年収ダウンなのでそこそこ響いてきてはおりますが・・・。
来年はさらに厳しくなる模様、一応平降格したものの平の中では上の方の扱いをしてもらってたのが、4月からは一般平扱いで給料下げるよと明言されてるので年収は下がる方向だし、休業もそろそろなくなって労働時間は通常に戻る方向だしということで恐らく時給はグッと下がる方向に行きそうです。
まぁそれでも会社がつぶれずにあって、クビにならないだけ良しと思う事にして来年もお仕事頑張ろうと思います。そして多少の足しになるように副業と投資も頑張ろうかな。
ということで以上2022年の時給計算のお話でした。