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金融資産ポートフォリオの確認

こんにちは、

ここしばらく記事にしていなかった金融資産のポートフォリオについて久しぶりに記事にしてみようかと思います。

ブログに書いてなかっただけでなんとなくの比率とかは気にしているものの改めて記事にしてみることで現状確認してみようかと思います。

さてそれではまずは、全金融資産に占めるリスク資産(投資資産)の比率の確認から、ちょっと時間たってますが3月末時点での数字で計算します。

比率を出す前に自分の資産の中でのリスク資産の種類(定義)を確認

・株式、ETF

投資信託

・金、プラチナ、銀積み立て

・外貨預金

・証券口座内現金

これがリスク資産に該当、世帯でまとめるので自分名義とかみさん名義合算で算出します。

改めて3月末時点でのリスク資産比率は27.0%

以前の記事で23~25%を目安に少し増やしていこうかといっていたので、若干目安に対しては多めになっております。

多めになっている理由は、ここ半年ほどで外貨預金を始めてそこに試算を投入している分とかみさん名義でも証券口座を開設してそこに多少まとまった額を投入したことですね、まぁ2%程度なので誤差範囲ということでそこまで慌てて調整する必要は無いと思ってますが今年度末に向けての追加投入はバランスを見ながら考えようかと思います。

さてそれではリスク資産の中での比率確認結果はというと

 

こんな感じで7割近くが株式で、投資信託、外貨、貴金属積み立てという感じです。まぁ一応分散してるものの基本線は株式投資という感じですね。

なんとなく自分の中で決めてる理想の分配比と比べると株式がかなり高め、外貨と貴金属積み立ては少し低いけどまぁ許容範囲、投資信託がだいぶ低めという感じです。投資信託はある程度利益が出たところで利確してる分が結構ある状態で現状まだ多少ながら利益が乗ってる状態ですので毎月の積立額も少し控えめということでこういう感じになっております。この先下落局面が来たら積極的に積立額を増やしていって比率を高めていければいいかなと思っております。

比率確認はこんなところで、毎度おなじみリスク許容度観点で行くと現状から株式セクターが仮に半減まで下落したと仮定したときにどう感じるかというと・・・、

まぁなんとか冷や汗たらしながら引きつり笑いは出来そうなレベルかなぁということでぎりぎり許容範囲と思うことにしますが、様子見ながら利益出てる銘柄は利確していってもいいのかなぁというレベルということで少しこの先の運用をしていこうかと思います。

また、巷では金が最高値更新なんて話題も出てますのでこちらも様子見ながら貴金属積み立てもちょっと現金化も考慮に入れようかな。

以上、確認&つらつらと今後の方針的なものを書いてみました。