早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

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不安障害で会社を休んでました その1

こんばんは

今回の記事はタイトルの通り過去形の記事です。

実は昨年10月頃に不安障害で2週間ほど会社を休んでおりました。

なんとなくリアルタイムで記事にする気にはなれず、復帰した後もあえて書かなくてもいいかなと思いながら現在に至っているわけですが、ふと思い立って書き出してみます。

書き出してみたもののなんせ過去形だし、書いてどうするんだっけという思いもありつつ書き出してるのでおそらくいつも以上にまとまりのない、とりとめのない記事になるかとは思いますがご容赦ください。

今回のお休みにいたった経緯は、

朝通勤の運転中に息苦しさと気持ち悪さを感じてとりあえず広めの路肩に停めて落ち着くまで待って、少し落ち着いたところでなんとか数100m先のコンビニ駐車場まで移動させて、そこで更に落ち着くまで一休み。その日はとても仕事に行く気になれなかったので落ち着いたところで上司に電話してとりあえず体調不良の有休にして家に帰ってひと眠り。

ひと眠りしたら特に問題ない感じだったのでその日は適当に過ごして翌日普通に出勤するつもりで準備してたところ身支度整えたあたりで、前日と同じ症状が出てしまって結局二日続けて突発の有休。

正直、似たような症状は2年ぐらい前から時々出ていて、同じように通勤の車中でちょっと動悸がして、コンビニ駐車場で一休みしてから出勤とか、会社で会議中に息苦しさを感じて、トイレに立つふりをしてごまかしてみたりとか。

そんな中で市販の頭痛薬とか鎮静剤とかを適宜飲みながらなんとかだましだましやってたという状態だったわけですが・・・

ちなみに必ずしも仕事がらみで症状が出るわけでもなく、土日の運転中とかにも出てたし、床屋とか歯医者とかもちょっと鬼門だなぁなんて感じがあるものの、これまたヤクの力を借りたりしつつなんとか乗り切っていたわけです。

そんな状況ではあったものの今回は症状がきつめだったこととおさまるまで長くかかったこと、更には2日目明らかに前日の症状に対しての拒否反応的な出方をしてしまったことなどで、これは本格的にやばいかも、ということで以前から通院しようかどうか迷っていた近所の心療内科に電話をかけて、とりあえずその日のうちに診察してもらえるということで行ってみたわけです。

んでお医者さんにこれまでの症状とここ二日の症状を話したところ

「軽いパニック障害かな、診断書に軽いとは書けないから診断書上は不安障害ということになるね」

という話をされ、

「仕事が直接のきっかけとは言い難いがここ二日の様子を聞く限りは少し休んだ方がよさそうだね」

という見立てになり2週間の自宅療養となりましたとさ。

あくまで突発的に症状が出てることと、時間を置けばおさまってること、また食欲、睡眠などにも大きな問題が出ていないことから2週間の自宅療養、特に薬も処方されずという処置になりました。

まぁそんなわけで2週間のお休みということになったわけですが、家にいて時間ができたことで余計に考える時間ができたせいか、最初の数日はこれまであまり出ることが無かった自宅でも軽い息苦しさを感じたりもあったものの、まぁなんとかやり過ごしつつ、基本無駄に出歩くことはしなかったものの、子どもの送迎とかで多少車の運転とかはしてた中で、やっぱり運転中にちょっとへんな感じがしてみたりという感じ。

とは言え、大きな波は来ずに2週間を過ごしてました。

その中でも診断書出しに行ったり、保健師と面談に行ったりで会社に行く機会があったのですが、まぁそれも特に症状は再発せずに乗り切れたり(仮に症状出てもいいように予定の時間に対してかなり余裕もって家を出てみたりしてたのはありますが)

そんなこんなで2週間経過後に再度診察、とりあえず大きな波が来てないことから復職可との診断で2週間の休みで復職となりました。この2回目の診察時には、今後症状が出た時とか、症状が出そうで不安だなというときに飲むようにと抗不安薬を処方されたもののあくまで常用ではなく頓服でということでお薬が出てました。

そんなわけでとりあえず2週間の休みでなんとか復職できたわけですが、その後の経過と職場での処遇はというと・・・、

長くなってきたからとりあえずその1にして本日はこの辺で

近いうちにその2を書くと思いますが、気が向かなかったらこのまま終わりにするかもと思いつつ・・・、とりあえず続く