早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

2021年の時給を計算してみる

こんにちは

さて年末休暇に入りましたので本年の総労働時間も確定しましたし、12月の給与明細&源泉徴収票もいただけましたので額面収入も確定したということで2021年の43歳意識低い系サラリーマン(一応係長)の時給を計算&公開してみようかと思います。

計算方法は

年収(額面)/2021年総労働時間

2021年総労働時間=(365-年間休日数-有休使用日数-休業日数)×8+年間残業時間数

です。

計算結果は・・・・

4105円/hr

結構高いですねぇ。

ちなみに2019年:3447円 2020年:3925円

でしたので昨年より微増でございます。

こんなに時給が高くなるのはからくりがあって・・・、昨年とほとんど事情は一緒ですがコロナによる生産調整に伴う臨時休業がプラスに働いております。幸いなことに休業補償が100%でしたので労働時間が減って収入は減らずということで結果的に時給アップになってます。

ちなみに残業すればするほどこの計算方法だと時給は下がる傾向ですが相変わらず残業ゼロ生活を続けてますので(年間一けた)そういう意味でも時給は高め。

そのうえ有休もほぼ100%取得ですので総労働時間はかなり少な目、まぁ有休については9月末時点までは法定の5日+α程度しか取得できてなかったのですが、諸般の事情によりその後に結構なペースで取得して結果ほぼ100%消化でした。

更にはボーナスですが、前述のとおり休業ありの100%保障になっておりますが、助成金の特例措置のおかげで会社側としても休業した方が利益確保ができる状況ということで、休業して利益率確保してボーナスの支給月数も確保という労使ともにwin-winな情況が今年1年続いておりました。

助成金の趣旨から言えばちょっと微妙な気もしますが一労働者としてはありがたい限りです。

2年連続である意味ラッキーな状態が継続してましたが、さすがにそろそろ現実を突きつけられる気がしてきております。来年は厳しい状況になるかもなぁと思いつつ、年末恒例意識低い系サラリーマンの時給公開でした。