早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

2020年の時給を計算してみる

こんばんは

昨日で仕事納め、既に年末年始休暇に突入しております意識低い系サラリーマンです。

会社カレンダー上は今年は30日から5日までの7連休なのですが28,29日にしっかり有休をいただいて、11連休の年末年始です。

そんなわけで今年の労働時間が確定&12月の給与明細と一緒に源泉徴収票ももらって年間の額面収入も判明しましたので今年の時給を計算してみようかと思います。

計算方法は

年収(額面)/2020年総労働時間

2020年総労働時間=(366-年間休日数-有休使用日数-休業日数)×8+年間残業時間数

です。

計算結果は・・・・

3925円/hr

かなり高いなぁ

ちなみに昨年は3447円/hrでしたので14%近くアップしてます。

こんなに高く出てるのはからくりがあって、コロナによる生産調整に伴う臨時休業がプラスに働いております。

だいぶ需要減があったために5~8月はほぼ金曜日が休業でした、ただ幸いなことに休業補償が100%でしたので労働時間が減って収入は減らずということで結果的に時給アップになってます。

また合わせて有休もしっかり年間20日以上取得してますのでかなり労働時間少なめです。

そのうえボーナスは夏、冬妥結で今年の3月頭だったのでまだそこまでコロナの影響が織り込まれずに結構な高水準で妥結してました。

こうやって見るとかなりラッキーな状況ともいえる2020年の労働環境でした。まぁさすがに今年の業績はかなりまずい状況ですので来年のボーナスは期待できないですが・・・。

とりあえずそんなわけで42歳平社員、意識低い系サラリーマンの2020年時給公開でした。