早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

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2020年 第1四半期 投資成績振り返り

こんばんは

3/31日の日本の相場も締まりましたので2020年第1四半期の投資成績を振り返ってみようかと思います。

第1四半期の投資成績は-10.23%(年利換算-40.94%)この期間の日経平均が-19.93%ですのでよく踏みとどまったかなと思います。

言わずと知れたコロナショックで市場は大暴落からのチョイ戻しって状況ですが、そんな中で市場平均よりましだった理由は、早めにと言っても3月頭ですがポジション調整してキャッシュ多めにしておいてことと、インバース系のETFで多少利益を出せたこと、年初来で金は多少上がってること(昨年結構売却済みなのであまり貢献していない)、更に言えば2月中に投資信託も一部利確していたこと、以上がプラス要因になっております。

一方市場に対してマイナス要因としては、プラチナはかなり足を引っ張っております、また上記のインバース系ETFが利確出来ずに手元に残してしまっていることで、直近の底値からの反発局面では市場トレンドにおいてかれてる感もあります、また何銘柄か底値付近で損切りしてしまったものもありその辺もちょっと惜しいことしたなというのはあります。

そんなわけで、年初からの大荒れ相場の中ではなんとか悪くない立ちまわり方をできたのかなぁ、と思っております。

さて、今後4月からの新年度相場ですが、どういうスタンスで行くかというと、暴落に備えたポジション調整を行っておりますので、市場全体が本格的に回復にむかうと思えるまでは基本静観で行こうと思っております。一応ピークからの半減までは耐えれるようにというつもりでキャッシュ多めにしておりますので更に暴落が来ても慌てずにいたいな、と言いつつやっぱりこんだけ乱高下すると心穏やかに見守るのはなかなか難しいのが本音です。

下がれば更に損切りかいや買い増すか

あがり始めれば反転か乗り遅れずに買ってくか、いや一時的な上げだ逃げ場とみて売りだ

とかとか、いろいろ考えてしまいます。基本スタンスとして一応長期投資派のつもりなので毎日の値動きに一喜一憂はするけど過剰に反応しすぎないように頑張ろうと思います。

以上、サラリーマン投資家の四半期投資成績振り返りでした。