こんばんは
さてさて不定期掲載磨きましたよシリーズ、今回は二度目の登場無垢床です。
前回は
リビングのコーティングがはがれたところの周辺をワックスがけしましたが、今回はDKの無垢床のメンテナンスを実行です。
before
after
光の加減もあって写真だとあまり変化は感じられませんが(というかむしろbeforeの方がいい色?)実際はまぁ悪くない仕上がりになっております。
13年経過の我が家ですが、DKの床はリビングとは違ってコーティングが大きくはがれてきてはいないものの、よく見ると細かいはがれとか、はがれてはいないものの全体にコーティングが劣化してるという状況です。
今回使用の米ぬかワックスは本来は無塗装の木材用ですが、前回のリビングに使ったときに多少コーティングが劣化してるところに上塗りして効果があったような気がしたので、今回はDK全面ワックスがけ実行です。
ざっと掃除して乾拭きしたらワックスがけ開始、コーティングのはがれてるところとか、劣化してるところを中心にワックスを刷り込んで少し乾かしたら、乾いた布で磨くという感じで6畳程度を約3時間で施工終了。
写真では分かりづらいですが全体的に光沢が出て木目も少しきれいに出てきた感じでまずまずの仕上がりです。
まだコーティングが生きてる部分も多いので木材自身にワックスはあまりしみ込んではいかないので、規定量に対してはだいぶ薄めの施工状況ということもあり、3.5畳分のワックスがまだちょっと残っておりますので、前回リビングの塗ってない部分でも次はメンテしようかなと思っております。
以上、適当作業の無垢床メンテナンス記録でした。