こんばんは
昨日の読者300人達成記事には多くのスター、ブックマーク、コメントいただきありがとうございました。皆様の反応がとても励みになります。今後も適当雑記ブログですがお付き合いよろしくお願いします。m(__)m
さてではでは話変わって、連休中のおうち作業について軽く記事にしておきます。
お風呂場のシャワーの付け根の小さな穴から結構勢いよく水が噴き出すようになっていたので修理(部品交換)しましたよ、というお話です。
手元のボタンでお湯を一時的に止められるタイプのシャワー(正式名称:クリックシャワーと言うらしい)を使ってるのですが、その付け根にある穴から水が噴き出してしまう事象が発生してました。
最初は
・手元ボタンで止めた瞬間にちょっとだけ水が噴き出す。・・・だったのですが
↓
・普通にシャワーを使い始める瞬間に水が噴き出す
↓
・普通にシャワーを使うと使い始めしばらく水が噴き出す
↓
・シャワー利用中ほぼ常時水が噴き出す←ここまで悪化
もっと早く対処しろよという話かもしれませんが、だいぶ進行してからようやく対処開始です。
当初は13年経過ということもあるし、ホース、ヘッドassyで交換かなと考えていたのですが、調べてみると
付け根の部品(正式名称:調圧弁(クリックシャワー用)というらしい)だけ交換でOKっぽいので、そこだけ交換の方向で楽天にて部品調達です。
送料無料、3000円弱で購入しました。
TOTO:調圧弁(クリックシャワー用)THJ6R
あとは交換作業用に用意したのはこちら
2面巾サイズを気にせず作業ができるモンキーレンチ(自転車etcの作業用で納戸に常備してあるもの)
早速作業開始
シャワーホースを調圧弁から外す。
調圧弁を外す。
新しい調圧弁を付ける。(新しい調圧弁だけ付けた写真撮り忘れてた)
取付時の締め付け具合でリリーフ圧力が調整される仕組みらしいので締め付けトルクは弱すぎないようにらしいです。あとはまた水漏れしたときに気付きやすいように&被害が少ないように穴の向いている方向を考えつつ締め付けてました。
もしかしたら今回もいきなり交換じゃなくて締め付け調整で対応できたのかもしれませんが、交換完了してから上記の説明を見つけたので試すことはできませんでした。今度水漏れが起きた時は試してみようかと思いますが、普通に考えればまた10年後くらいになると思うのでその時に覚えてるかどうか自信はありません。
さて作業に戻って、
調圧弁にシャワーホースを取り付けるのですが
調圧弁にパッキンもついてきてますので、パッキン交換もお忘れなく。
ということで完成したのがこちら
試運転して通常使用時水漏れ無し、手元ストップ時も水漏れ無しで無事交換完了です。ちなみに手元ストップ時は水漏れはしなくなったけど、ウォーターハンマーがひどい気がします。あれっそのための調圧弁じゃないかなと思いつつ・・・、なるべく手元ストップは使わない方向でしばらくは行こうかなと、あまりに気になるようなら締め付け調整で少しリリーフ圧を下げるとか対策してみようかなとも思いますが、まぁそこまでせずとも徐々にへたってきて、気にならないレベルになるんじゃないかなぁと思っております。
以上、シャワーの水漏れ修理しましたよというお話でした。