こんばんは
ロシアのウクライナ侵攻、どうなるんですかね。
思ったより大ごとにならないのか、まだまだ混乱が続くのか、そしてそれに伴って金融市場もどうなるのか、という感じの今日この頃ですが、ということでちょっとポートフォリオの確認と仮に暴落した場合に耐えられるかどうかのリスク許容度の確認をしてみようかと思い立った次第でございます。
リスク資産に占める割合をざっくり確認したところ
国内株式73.4%
株式系投資信託2.4%
債券系投資信託8.6%
金・プラチナ5.6%
証券口座内現金10.0%
こんな比率で現物&投資信託合わせて株式で75.8%という状況です。
まぁ比率出したものの結局はこの先の検討ではどちらかというとその絶対値のインパクトの方がでかいのですが、とりあえず以前のリスク許容度の時にも検討したようにこの株式系資産が半額に下落したときに精神的に耐えられるかを想像してみたところ・・・
意外と平気かもという結論に達しました。
以前検討したときよりはリスク資産全体の金額も多少は増えてるし、その中での株式系資産の比率も増えてるのに精神的なリスク許容度としては問題ないのはなぜだろう・・・とちょっと考えてみたところ
①含み益、実現益ともそれなりに増えてるので損失を出しても元本を割り込む度合いが小さくて済みそうなこと
②過去の何回かの下落を経験して、銘柄によるものの結構我慢すれば戻ってくることを経験していること
③純金融資産に占めるリスク資産の割合が低下してることによる損失への抵抗感の低下
とりあえずこの3点が心理的なリスク許容度のハードルを下げる(上げる?)ことにつながっているように思われます。
そんな状況ですので、仮にこの先少し落ちることがあればより積極的に動こうかと思ってみたりもしてきました。
下落局面がおとずれたら、とりあえず証券口座内のキャッシュポジションでの買い増しをしつつ、更には追加投資も視野に入れた動きをとろうかなと今の時点では思ってますが、さて実際に下がったときにちゃんと買い向かうことができるのかは・・・、まぁその時が来たらちゃんと考えようかと思います。
というわけで、とりあえずリスク許容度を見直した結果、現時点では特に大きくポートフォリオを組みなおすことはしないことにしました、というお話でした。
本日のサラリーマン投資家のつぶやきは以上で終了です。