さてさて、前記事で登録者数の伸びが予想以上に順調な気がすると言っていた件について
ちょっと定量的に確認してみた結果をアップしてみます。
再生回数のわりに登録者数の伸びが良くなった気がする、というわけで
登録者数増加率を計算してみました。
各月ごとに（登録者数増加/再生回数*10000）で計算した数値つまり
1万回再生当たり何人登録者が増えたかをグラフ化してみました。
2015,16年はひと月当たりの再生回数が少ないのでちょっと変動が大きいですが
2017年以降はある程度落ち着いた数値が見えているのかなぁと思います。
そして2019年の4,5,6月は少し数値が上がっているような気がするー？
というわけでタイトルの「名付けって大事・・・かなぁ？」につながるわけですが・・・。
まぁなんとなくここ3か月は登録者増加率が良くなっている気がします。
んで、思い当たるふしと言えば、4月中旬ごろにチャンネル名変更しました。
もともと仲間内の情報共有用のチャンネルからスタートしてるので適当な数字の羅列だったのですが、ふと思い立ってチャンネルの内容と一致したチャンネル名に変えてみました。
再生回数については各動画名（または説明）をyoutube検索または外部のグーグル検索してくれての流入が多いのであまりチャンネル名の重要性を意識していなかったのですが、検索で1,2本動画を見つけてくれた人がチャンネル登録までアクションを起こしてくれるかどうかという意味では
チャンネル名って重要なのかもしれません。
とりあえず検索で動画にたどり着いた後で、適当なチャンネル名だとそれっきり、
関係ありそうなチャンネル名だとチャンネルページまで確認してくれたり、とりあえず後で見てみようということでチャンネル登録してくれたりっていう確率が上がるのかなぁと思ってみたりしています。
というわけで、
定量化してみたら思ったより増えてないような気もするが
チャンネル名をちゃんと設定するとチャンネル登録してくれる人が増える可能性が高くなる
・・・かもしれない。
という結論でした。
めざせチャンネル登録者1000人!!
