こんにちは
第1476回のメガビッグの当選金見通しの確定記事をお送りしようかと思います。
販売終了1時間半前時点の売り上げ口数で計算すると1等が約3500万円だったのですが、売り上げ確定金額で計算すると1等は約3120万円になってました。
以下昨日の記事からコピペして抜粋&数値見直しです。
台風10号の影響で週末のスポーツイベントも中止発表が相次いでおりまして、Jリーグも5試合(J1:4試合,J2:1試合)の中止がすでに発表されております。
そんな中で12試合の得点数で成立するMEGABIGですが現在対象4試合が中止で8試合と成立最低条件になっております。
土曜日時点で5試合消化済み、本日日曜日に残り対象3試合ですが、おそらく無事開催されてくじ成立するんじゃなかろうかと思われます。
普通なら試合数が少なくなると当たりやすくなる分、当選金も低くなるのでタイトルのようなバグは起きないのですが、今回のメガビッグはキャリーが60億円近くまでたまっていたことで、当たりやすくなったうえに当選金見通しも結構高めという非常においしい状態となりました。
ここから先はちょっとした数字遊びです。
8試合の得点数1~4までのランダム発券なので、8^4で全部で65,536口すなわち現在の試合数でくじが成立すれば当たる確率は1/65,536ということになります。
そして総発券口数は15,710,882口
1等が240口出る確率が高いわけです。
そして1等配当金総額が7,479,765,330円、1等当選金が3120万円の見通し。
ここでMEGABIGは1口300円なので先ほどの65,536口購入しようと思うと約2000万円
というわけで2000万円購入すれば3120万円当たるという単純計算になります。
でもなんでタイトルで3人に2人と言ってるかというと、BIG系のくじはランダム発券なので重複発券される可能性もありますので、65,536口発券しても1枚もあたりくじが発券されない確率を計算すると36.8%ということで3人に1人は全口相当の発券をしても1等が当たらないことになりますので、3人に2人と言ってます。一方でその3人に2人のうちには可能性として1等が2本以上当たる可能性も含まれてますので3120万円以上と言ってるわけです。
以上、久々にくだらない数字遊びをしてみたわけですが・・・、本日の夜には240人の3000万長者が誕生する可能性があるというお話でした。
現時点で5試合消化残り3試合なので、単純計算で1万5千口余りが1等の可能性を残してるわけですが、さてどうなることでしょう。ちなみに私の状況は・・・、現時点では特に確認しておりませんので、今日の夜結果が出るまで楽しみに待とうと思います。
以上、サラリーマン投資家の数字遊びのお時間でした。