こんにちは
何やら怪しい詐欺メールのようなタイトルですが、昨日のメガビッグがバグ状態ですよの現時点の数字をお伝えします。
昨日時点の売り上げ口数で計算すると1等が約6000万円だったのですが、現時点での売り上げで計算すると1等は約3500万円になってました。
窓口での販売は終了しておりますが、ネットではもう少し17時50分まで購入可能ですので最終的には1等約3000万円くらいで落ち着くのかな。
以下昨日の記事からコピペして抜粋&数値見直しです。
台風10号の影響で週末のスポーツイベントも中止発表が相次いでおりまして、Jリーグも5試合(J1:4試合,J2:1試合)の中止がすでに発表されております。
そんな中で12試合の得点数で成立するMEGABIGですが現在対象4試合が中止で8試合と成立最低条件になっております。
普通なら試合数が少なくなると当たりやすくなる分、当選金も低くなるのでタイトルのようなバグは起きないのですが、なんと今メガビッグはキャリーが60億円近くまでたまっていたことで、当たりやすくなったうえに当選金見通しも結構高めという非常においしい状態が発生しております。
ここから先はちょっとした数字遊びです。
8試合の得点数1~4までのランダム発券なので、8^4で全部で65,536口すなわち現在の試合数でくじが成立すれば当たる確率は1/65,536ということになります。
そして(2024年08月31日(土)16時21分時点)での総発券口数は13,589,013口
すなわち概算で1等が200口出る確率が高いわけです。
そして現在の1等配当金総額が7,256,969,085円 これまた概算で1等当選金が3500万円の見通し。
ここでMEGABIGは1口300円なので先ほどの65,536口購入しようと思うと約2000万円
というわけで2000万円購入すれば3500万円当たるという単純計算になります。
でもなんでタイトルで3人に2人と言ってるかというと、BIG系のくじはランダム発券なので重複発券される可能性もありますので、65,536口発券しても1枚もあたりくじが発券されない確率を計算すると36.8%ということで3人に1人は全口相当の発券をしても1等が当たらないことになりますので、3人に2人と言ってます。一方でその3人に2人のうちには可能性として1等が2本以上当たる可能性も含まれてますので3500万円以上と言ってるわけです。
以上、久々にくだらない数字遊びをしてみたわけですが・・・、そうしてる間にも発券口数は増えていってますのでもう少し当選金額は下がっていくとは思いますがそれにしてもこのままいくと日曜日の夜には200人以上の3000万長者が誕生する可能性があるというお話でした。
えっ、お前は買ったのかって、とりあえず小遣い扱いで10口+αと、家計扱いで20口+α突っ込んでみましたが、正直このくらいの口数じゃ確率論的には誤差の範疇、とはいえちょっとだけ夢を見ようかと思います。
以上、サラリーマン投資家の数字遊びのお時間でした。