早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

定期的に欲しくなるけど購入に踏み切れないもの

こんばんは

定期的に欲しくなるけどなかなか購入に踏み切れないものってありませんか

私の場合:油圧ジャッキです。

油圧ジャッキ欲しいなぁ

突然何を言い出すかと思われるかもしれませんが、今日また欲しくなりました。いい加減スタッドレスから夏タイヤに履き替えようと思いこの週末でゆっくり2台片付ければいいかなぁと思っていたのですが、今朝天気予報を見ると今日中に片付けてしまわないと明日の天気は微妙っぽい。

ということで本日2台分計8本のタイヤ交換を完了したわけですが、使った道具は車載のパンタジャッキとクロスレンチ(レンチも車載だった時代もありますが数年前からクロスレンチを使用)です。

四十路の体で1日で2台分のタイヤ交換は堪えます、というわけで油圧ジャッキ買おうかなの思いが再燃しました。

何度か思っているもののなかなか購入に踏み切れない理由を改めて書いてみようかと思います。

欲しいと思っても踏み切れない理由

利用頻度が低い

まずは、ここですね年2回×2台分なので年間の使用回数は多くて16回です、更に点検のタイミングと合わせてディーラーで交換してもらったり、タイヤの購入に伴い組み換え&履き替えをお願いしたりもするので場合によっては年12回または8回しか使わない年もあったりします。

そうすると、車載パンタグラフでもいいかと思ってしまうわけです。

使い勝手が悪い?

油圧ジャッキはリフトアップは楽にできるようにはなると思うのですが、メカ的なロック機構がついているタイプじゃない場合はウマとの併用が安全上望ましいのかなと思っております。そうするとウマも購入しなきゃだし、いや待てよ、車載パンタジャッキをウマ代わりに使えるんじゃね?いやそれだと結局手間はほとんど変わらないというかむしろ悪化してる。油圧ジャッキのバルブロックだけで固定でも安全上大丈夫なのかなぁ・・・。

ジャッキのアップダウンがタイヤ交換に占める比重がそれほど高くない?

そしてもう一つ、タイヤ交換全体に占める時間&肉体的疲労に占めるジャッキのアップダウンの比率がそれほど高くないのでそれに対しての費用として油圧ジャッキは高くないか?という問題です。

パンタジャッキでのリフトアップは確かに手間ですが、言うほど重いわけでもないし時間もそんなにかかっておりません。

むしろ物置からタイヤを出してくるとか、外したタイヤを物置にしまうとかの方が時間&労力がかかっている気がします。

ここに対する対応策は思いつきませんが、それに比べたらジャッキアップの労力なんて・・・。

ちなみに余談ですが、お店に交換を頼もうと思わない理由も同じで結局タイヤを物置から出してきて更に荷室に詰め込んでとかやる手間考えたら、全部自分でやってしまった方がいいかと思ってしまうからです。

買う気になる理由を探す

今までこんな風に思っていて買ってこなかったわけですが、ちょっと買う気になる理由を探してみましょうか。

早く買うほど利用回数が増える

1年間では最大16回の使用ですが、一度買えば早々壊れるものではないと思えば早く買えば買っただけ、生涯での利用回数は増えるはずで結果的に1回あたりのコスパが良くなるはず、と考えれば悩んでないで買うべき。

年々体力は落ちていく一方

5年くらい前は当たり前のように1日で2台分のタイヤ交換をこなしてましたしこんな疲労感もなかったですが、久しぶりに2台まとめて1日で片付けたらかなりの疲労感でした。この先体力は下り坂ですので、2台まとめてどころか1台ずつでも嫌になる日が来るかもしれない、早いうちに手を打っておこう。

2台から3,4台に増える日もそう遠くないかも

一人1台の車社会なのでこの先娘たちの分まで変えてやらなきゃな日が来るのかもなぁ、そう考えれば遅かれ早かれ欲しくなるなら買ってしまえ。

よし買おうと思い立っても次使うのは8ヶ月後かその時でいいかなぁ・・・、

さてどうしたものかアマゾンとか楽天とかちょっと探し回ってみようかな、

もしかしたらそのうち油圧ジャッキの使用レビューが本ブログに書かれる日が来るかもしれません。

以上、本日も身の無いつぶやきをお送りいたしました。