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我が家の電力事情 蓄電池の設定変えた結果どうなったか? 9月版

こんばんは

さてさて誰も興味ないかもしれませんが

semiretirement.hatenadiary.jp

この記事の後日談というか、経過観察9月版です。

既に10月も半ばに達しておりますが9月を振り返ってみようかと思います。

9月の電気消費量、発電量、売電、買電量をとりあえず前年度と比較しつつ確認してみようかと思います。

9月の電気消費量は418kWh 発電量は389kWh 買電量は269kWh 売電量は191kWhでした。

ちなみに前年2021年9月の実績は

電気消費量は455kWh 発電量は370kWh 買電量は341kWh 売電量は242kWhでした。

グラフにしてみるとこんな感じ

売買電量を算出している期間と消費・発電量を算出している期間が多少ずれているせいで厳密にいうと数字の足し引きが少しおかしいところはありますがおおむね雰囲気は捉えられていると思われます。

というわけで数字とグラフを見ながら改めて確認すると、消費電力量が昨年比37kWh減。それに対して買電量は72kWh減ということで消費量の減少以上に買い電力量を抑えられてるので蓄電池の空きをうまく調整して売らずに蓄えて自家消費に廻せてるのではなかろうかと思われます。

発電量が19増に対して売電量が52減ということからも上記のことが裏付けられてるかなと思います。

もう少し詳しく、買電量の内訳を見てみると

昼間はほぼ変わらず、朝晩、夜間とも今年の方が少なくなってます。

これまた夜間の蓄電用の買電量を減らせてるということが分かりやすく出てるのかなぁと思われます。そして晩時間まで蓄電を残せることが増えて晩時間の買い電力量も減ってるのかなぁ?という感じです。

9月分はかなり明確に狙い通りの運用ができているのかなという結果になりました、とりあえず3か月変化を見守ってみて、やりたいことはうまくできてそうなので引き続きこの運用でいこうかと思います。

来月以降も同様のチェックをするかどうかは・・・、その時の気分次第ということで。

以上、我が家の電力事情のご報告でした。