こんばんは、
というわけで、先日チャンネル登録者1000人達成の速報記事をアップし、その後あっという間に収益化審査も通過しましたの速報記事をアップしたわけですが、本日はちょっとゆっくりと1000人達成までの道のりを振り返ってみようかと思います。
(完全に自己満足記事ですが、興味のある方はぜひ最後までご覧ください)
まずは先日もお見せした累積登録者のグラフから見てみましょう。
2015年2月から5年5ヶ月での1000人達成となりました。今年に入ってからやや鈍化したものの加速度的に増加していることが見て取れます。
実際に0,100,500,1000人達成までの期間を数字で拾ってみると
2015年2月 0人(動画投稿スタート)
2017年9月 100人(0→100人まで2年7ヶ月)
2019年8月 500人(100→500人まで1年11ヶ月)
2020年7月 1000人(500→1000人まで11ヶ月)
こんな感じでどんどん増加スピードが上がっていることが分かります。
ちなみに0→100人までが2年7ヶ月、一方で100→1000人までが2年10ヶ月とほぼ同程度の期間で進んできたという結果になります。
巷でたまに耳にする『0から1は大変だけど1から10はそこまで大変じゃない』というのもあながち嘘じゃないかなと思えるような数字ですが、実際は期間だけ見ると同程度ですが労力は結構後半になるほどかけてます。
まぁ、その労力をかける気になるのも成長が目に見えるから労力をかける気になるというのもあるとは思いますが。
というわけで、労力=公開済み動画数とチャンネル登録者推移を重ねたグラフを見てみましょう。
赤線が登録者累計左軸、青棒が公開済み動画数右軸
というわけで2018年の6月ぐらいから明らかに動画数が急激に伸びていってます、2018年2月の規約改正で一瞬へこみかけたけどちょっと頑張ってみようかと思いなおして少しずつ作り貯めていったのを需要期に合わせて放出し始めたのがその辺のタイミング。
またその他の要因としては
・子どもが保育園から小学校に上がってちょっとだけ朝夕に時間の余裕が出来たことでそのすき間時間を使ってみたら意外と順調に動画を作れたこと
・上司の方針が変わってそれまで以上に残業規制が厳しくなったので体力的に余裕が出来て順調に動画を作れたこと
そんな要因も重なって動画公開数の累積も順調に伸びていくと同時に登録者も順調に伸びていったのがグラフから見て取れます。
ちなみに昨年後半ぐらいからちょっと動画公開数の伸びが弱まってるのは、需要の落ち込みに合わせて作り貯めてるけど公開ペースを落としてるのと、本メインブログ&サブブログを本格的に運営し始めてすき間時間の労力がちょっと分散しているためです。
こうやって改めてみてみると、100人ちょっとのベースがあったとは言え実質2018年6月からの2年間、約300本の動画公開で1000人達成したと言ってもいいのかなぁ・・・、ちょっと言いすぎかな?
これから始めようと思う方は、それくらいの期間&労力をかければ1000人も夢じゃないってことで、参考まで。
最後にもう一つ振り返り、こちらも何度かお見せしているチャンネル登録者比率です。
再生回数1万回あたり何人がチャンネル登録してくれたかを示したグラフです。
'15,'16年はばらつきが大きすぎて参考になりませんが'17,'18年と'19,'20年では明らかにチャンネル登録者比率が違うように見受けられます。
この差は以前もお伝えしたようにチャンネル名を変えたことによるものと考えられます。もともと仲間内の情報共有用だったのでただの数字の羅列のチャンネル名を途中から内容を表すチャンネル名に変更しました。そうすることで1本動画を見てくれて人が気に入ってチャンネル登録してくれる確率が僅かながらも上昇したのかなぁと思っております。こうやって振り返ると最初からちゃんとチャンネル名つけてればもう少し早く1000人達成していたかも・・・。
これまたこれからチャンネル開設しようとお思いの方は初めからよく考えてチャンネル名をつけましょう&途中で方向性が変わったらちゃんとそれに合わせてチャンネル名も変更することをお勧めします。
以上、徒然なるままにこれまでの道のりを振り返ってみました。
さらなるチャンネル分析とかは・・・、気が向いたらまたアップするかも。
とりあえず目標は一つ達成してしまったわけですが今後は更なるチャンネル成長と収益成長を目指して頑張ろうと思っております。
以上、弱小youtuber風の本日の長めのつぶやきでした。