早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

我が家の電力事情 蓄電池の設定変えた結果どうなったか?

こんばんは

さてさて誰も興味ないかもしれませんが

semiretirement.hatenadiary.jp

この記事の後日談というか、経過観察というかの記事になります。

7月の電気消費量、発電量、売電、買電量をとりあえず前年度と比較しつつ確認してみようかと思います。

7月の電気消費量は539kWh 発電量は482kWh 買電量は304kWh 売電量は278kWhでした。

ちなみに前年2021年7月の実績は

電気消費量は506kWh 発電量は504kWh 買電量は296kWh 売電量は319kWhでした。

グラフにしてみるとこんな感じ

売買電量を算出している期間と消費・発電量を算出している期間が多少ずれているせいで厳密にいうと数字の足し引きが少しおかしいところはありますがおおむね雰囲気は捉えられていると思われます。

というわけで数字とグラフを見ながら改めて確認すると、消費電力量が増えてるわりには、買電力量はそんなに増えていない、その分売電量は減っているということで、蓄電池の設定を変更してやろうと思っていたことは大まかに見てできているんじゃなかろうかという感じです。

なお消費電力量が増えているのはおそらく多少の生活時間の変化(子どもたちが寝る時間が少し遅くなったかな?)と気温の差(今年の方が暑い)によるエアコン稼働時間の増加が主に寄与しているかと思います。

もう少し詳しく、買電量の内訳を見てみると

昼間はほぼ0、夜間は今年の方が30kWh程度少なくなってます。

一方で朝晩が37kWh増加、あれっ?夜間買わなくなった分朝晩増えてたら駄目じゃね?と一瞬思ってしまいますが、基本的に朝時間はほぼ0で、晩時間に購入してます。そして朝の時点で蓄電量が100に満ちていなくても昼12時ごろには100%までちゃんと充電されてます。

以上のような状況と前述の使用量が増加している理由の推定を合わせて考えると、単純に晩時間のエアコン稼働が増えている分の影響が大きいのかと思いますので、本末転倒という事態にはなっていないんじゃないかなぁと考えておりますが、しばらくの間は毎月の経過観察を続けようと思います。

以上、我が家の電力事情のご報告でした。