早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

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今後の資産増加を試算する(狸を数える) 早期(セミ)リタイア時期を考えるシリーズ2022年版 その7

こんばんは

飛び石連載中の早期(セミ)リタイア時期を考えるシリーズ2022年版 その7として今後の資産増加を試算してみましょう。(とらぬ狸の皮算用

一応計算の根拠はここ数年の純金融資産の伸びがそのまま行くんじゃないかという前提で試算しようかと思います。

その根拠の裏付けは、この先の目指すライフスタイル

・無駄遣いはしないけど極端な節約もしない

・分相応の楽しみ、たまにはプチ贅沢もする

というライフスタイルでこれまでも来てるので極端に収支バランスが変わることは無いんじゃないかなぁ、ちなみに子どもの成長に伴う緩やかな支出増加に対しては、夫婦とも一気に増収になるようなキャリアプランも無いけど、毎年少しずつは増収になってるのでその辺で相殺されて収支バランスはとれるんじゃないかと思ってる。

なお、ちょっと先の子どもの教育費については、二人とも6年間は高等教育を受ける可能性があるというつもりで資産。一応子どもの教育費積み立てはしてるものの、実際はそこから捻出せずとも単年度でやりくりできるんじゃなかろうかなぁ(資産の伸びは鈍るけど)というようなざっくりとした見積もり。

資産運用と副業収入の増加は微々たるものですが計算に入れている。

そんな感じの条件で計算した純金融資産の増加予測がこちら

順調に夫婦共働きを継続していけば、46,7歳でアッパーマス層へ、55歳で準富裕層へ到達できるんじゃなかろうかという楽観的な予測線図になります。

ちなみに定年(60歳)まで現状のままいって、更に退職金を手にすればギリギリ富裕層になれそうな感じですが・・・、まぁそこまで働くつもりはないですけどね、なんとかその前にリタイアしたいと思っております。

ちょっと話はそれましたが、以上で

3.リタイア前の資産推移を試算する

・現状の資産残高と年間収支から将来の資産増加カーブを仮定する

については完了でございます。

いよいよ次回で早期(セミ)リタイア時期を考えるシリーズ2022年版は完結かな?

次回は

4.生存想定年齢で資産を使い切るバランス点を見つけて早期リタイア時期を決定する

をお送りする予定でございます。

それでは今宵はこの辺で