早期リタイアを夢見るサラリーマン投資家

妻子持ち 地方在住の意識低い系サラリーマンが早期リタイアを目指して頑張ってます

不安障害で会社を休んでました その2

こんばんは

さて下記その1の記事で

semiretirement.hatenadiary.jp

不安障害で2週間の自宅療養の後、復職可の診断が出ましたよ。

というところまで書きましたがその続きということで

復職可の診断を受けて、上司&保健師三者で面談が行われました。うちの会社のルール(公的なガイドラインもあるのかな?)では2週間の休職の場合は、診断書は必要だけどいわゆる長欠扱いにはならないので復職プログラムとかの対象にはならないということで、復帰の仕方はその三者の話し合いで決定ということになったのですが、

「自分の意思は?」と聞かれたので

「ポジションはどうなるんですか?」

と逆に上司に確認

上司は「そのままのポジションで当面は考えている」とのことだったので

であれば、「中途半端な復帰の仕方は周りにも迷惑かけるので復帰するならいきなり通常運転で腹くくってやりますよ」

という意思表示をさせてもらったところ、さすがにそれはと保健師から待ったがかかり、

結果とりあえず週半ばからの復帰だったのでその週は午前半日勤務で復帰、翌週は定時間8時間勤務縛りで様子見てその後はその状況次第で、ということになりました。

まぁ正直定時間縛りと言われても、普段から残業0生活をしていたので、むしろフレックス使えずの本当の定時間縛りだったので、普段より拘束強めな感じでしたが・・・。

とりあえずじゃぁその形でということで職場復帰しましたとさ

さすがに復帰初日は、というか前日の晩が結構微妙な状態になったものの、とりあえずヤクの力を借りて就寝して、なんとか翌朝は普通に出社。

その週はとりあえず半日勤務で特に問題なく乗り切って、翌週も1,2度ヤクの力を借りたもののなんとか通常勤務に復帰。

そんな形でさて腹くくって頑張るかと思ったところで再び上司と二者面談

「仕事が直接の原因とは言えないといっても休職したのは事実、というわけでやっぱり今のポジションを任せるのは無理かなという判断をした」

ということで課長(代)は外れて、管理職昇格試験もエントリー取りやめということになりましたとさ。

「じゃぁ、係長も外してください」

とお願いしたのですが、「そこは継続できるでしょ」とのことで

(いやなんでそこは継続判断?)と若干疑問は残ったもののとりあえずそういうことで現在にいたっております。

その後3か月近くが経過してるわけですが、とりあえず苦手なシチュエーションは極力回避しつつ、それでも回避しきれない部分は薬飲んだり、「場合によっては抜けるかも」と事前に周囲の人に声かけておくことで心理的ハードルを下げたりしながらなんとか乗り切っています。

意外と困るのがプライベートの方で、子どもの送迎の長距離運転とか、子ども絡みのちょっとした会合とかは代わり頼むわけにもいかず、周囲の人にもあまり状況を明かしてないのでちょっと厳しい時もありますがこちらは主に薬の力を借りることで乗り切ってます。

そんなわけで、まだ完治したわけではないですが

というか完治するのかな?、もう一生付き合っていかないとだめなのか?

と思いつつ、なんとか仕事&日常生活を送っている状況であります。

ちなみに復職後は一度通院してますが、お医者さん曰く

「症状としては良い方向に向かってるのであまり気にしすぎないように、といって無理はしないように」という風に言われてます。

引き続き同じ薬が頓服で出てますが、その後服薬の頻度は下がってるので今の薬がなくなったタイミングでまた通院してお医者さんの判断を持って、服薬継続か、それとも薬も無しでいいよになるのか?

という感じになるのかなぁ・・、

以上、なんかとりとめが無くなってきましたがこの記事はこの辺で

とりあえず不安障害で会社休んでましたよシリーズはその2で終了です。

また状況に変化があれば記事にするかも知れません・・・。