こんばんは、
というわけで車関係の雑談です。
タイトルで既に反語って書いちゃってるので、結論から言うともう機能しないんじゃないかなぁという個人の感想を書いてみようかと思います。
そういえば昔こんな記事を書いていたなぁと思い出したのを機会に今回書き始めているわけですが、ピレリのアイスアシンメトリコの5年目の使用感です。
もともとこのスタッドレスタイヤかなり硬めな感じで、そのおかげでドライ路面での腰砕け感も少な目で乗り味的には気に入ってるのですが、毎年タイヤ交換の時にもう1台にはかせているBSと比較して硬いよなぁ、これで大丈夫か?なんて思ったりしてるのですが、まぁ硬いとはいえ夏タイヤと触り比べればやっぱり軟めな手ごたえなので、彫りの深さも相まって、それなりにスタッドレスとして機能するだろうと思って履かせてたんですが・・・、
5シーズン目の今年も例年通りの硬いなぁとは言え夏タイヤと比べれば・・・?
あれ夏タイヤより硬くね?
まぁ気のせいかなぁと思いながら履き替えて1ヶ月ばかり経過したわけですがどうやら気のせいでもないかもと思ってきました。
乗り方とか天候とかで多少燃費は変わりますが、乗り方でいえば別に使ってる状況も変わってないはずなので急によくなるわけないし、天候でいえば外気温が下がる方向に季節は進んでいるわけでむしろ暖機時の燃費悪化は顕著になる方向のはずですが・・・。
というわけで5シーズン目で本気でただの彫りの深いタイヤになってしまったようです。一応プラットホームはまだ先なので溝だけは十分です。
今シーズンはなんとかこのままで、来春少し長めに履きつぶしモードにしようかなと思っております。
そんなわけで5シーズン目のピレリアイスアシンメトリコはスタッドレスとしての機能はがた落ちじゃなかろうかという個人の感想でした。本気でスタッドレスの機能を試さなきゃいけないような状況に直面したくはないですが、もしそんな機会がありましたらまた記事でも書いてみようかと思います。本日はこの辺で。