こんばんは、10月に入りはや10日遅ればせながら4分の3と投資成績振り返りを記事にしようかと思います。
計算自体は10月2日の終値でやってあったのですが・・・。言い訳はおいといて本題に入ります。
2020年4分の3の投資成績は-4.53%(年利換算-6.04%)でした。日経平均の同期間が-2.53%ですので市場平均よりちょっとパフォーマンスが良くなかったことになります。
市場全体としてはコロナショックも落ち着いて年初水準にだいぶ近づいてきた感じですね、個別に見ればまだまだ落ち込みっぱなしのものとか特需で上がってるものとかマチマチな状況ではありますが。
そんな中での市場よりちょい悪パフォーマンス状態ですが原因は・・・
以下半期振り返りのコピペ
反省点としては、インバース系のETFを暴落時にちゃんと手仕舞い出来ずに反転局面でむしろ足を引っ張ってしまっていること。
ポジション調整でキャッシュポジションを多めにするために損切りしたのが結果的に底値付近での損切りになってしまった個別銘柄が結構あること。
せっかくのキャッシュ多めを反転局面で買いに向かえずに戻り相場で市場実績に乗り切れていないこと。
とりあえず、この辺が日経平均に対して若干劣っている要因と思われます。
まぁ、不安定な相場の中で更なる下げが来ても耐えきれるようなポジション調整をした結果とその後もまだ上がるかどうか信じ切れずに待機した結果の数字なのでこれはこれで良しとして今後もあまり短期的な動きに一喜一憂はするけど振り回されないような投資行動を心掛けたいと思います。
コピペここまで
というわけでポジション調整で大幅下落の恐怖からはうまく逃げれたけどその後の反動をうまく捕まえ切れていないという感じです。
まぁ大負けしないことを第一に考えれば悪くない結果だと思うことにします。
とはいえ多少下で拾えた銘柄が利益が出てきているので持ち続けるか、利確して別銘柄にスイッチするかとかを最近は考えてちょこまかトレードしております。
なんとか年末にはプラマイゼロまでもってけたらいいなぁと思う今日この頃です。
以上、適当な4分の3投資成績振り返りでした。