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41歳共働き夫婦&小学生女子二人の4人家族の2020年度家計簿月間予算&年間予算公開

こんにちは、

今日もプチ引きこもり生活でブログ更新に励むサラリーマン投資家兼弱小youtuber見習いです。

さて、家計簿シリーズで前回の続き、2020年度の予算策定家族会議が終了しておりますのでちょっと月間予算&年間予算を公開してみようかと思います。

予算公開と言いつつ、現状を反映した予算なので現状の公開でもあります。

はじめに

基本スペックは、タイトルにもある通り41歳共働き夫婦&小学生女子二人の計4人家族です。

semiretirement.hatenadiary.jp

以前の記事でも記載してますが、我が家の家計(支出)管理は3つに大きく分類されてます。

家を建てる時にハウスメーカー経由でファイナンシャルプランナーさんと話をさせてもらって、その時に教わった家計管理の方法が「家計を3つの通帳に分けて考えましょう」という話(通帳は例えで実際に通帳を3つにしなくても可)

・通帳1は住宅、教育、保険

・通帳2はレジャー費、家具、家電

・通帳3がいわゆる日常生活費

今回話題にするのは通帳3の日常生活費枠のお話です。

事前情報はこの辺で、具体的な数字にいきましょうか。

基本月間予算

予算組は基本月間予算と年間別枠予算の2本立てです、まずは基本月額予算から

どんっ

費目 万円
主食 1.1
食品 3.7
嗜好品 0.5
外食(日常) 0.5
生活用品 1.1
光熱費 1.5
ガソリン 2.5
通信費 1
医療費 0.5
小遣い 5.1
美容・衣料費 0
0.1
交際費 0
交通費 0.4
教養費 0.6
雑費・予備費 0

まだ締まっていないが2019年度の実績も反映しつつ組んだ予算がこちらになります。

女子二人なのでそこまで劇的には増えていっては無いですが年々食費は増えている気がする(物価の上昇もあるのかな)。家族4人で6万弱の食費、はてどんなもんでしょう、節約食費とは言い難いですが、浪費はしていないレベルと思って予算を組んでいますがいかがでしょうか。

生活用品費(いわゆる日用品消耗品費)が1.1万、幼児期に比べれば少し減ってきましたが、なんやかんやかかっていて毎月この金額が出てくわけではないですが、年間平均でこのくらいの予算を見込んでいます。ちなみにダスキンのモップ代とか、季節ごとの洋服のクリーニング代とかもここに含んでいます。

光熱費は1.5万、電気と水道、冬場の灯油代を含んで年間で平均すればこのぐらいです、太陽光発電がありますが売電収入は考慮せずにこの金額です。こちらは比較的節約できている数字かなと思ってます。(エコキュート、蓄熱暖房、蓄電池を駆使し、電化上手の恩恵をフルに受けている感じです)

続いてガソリン代2.5万は二人分の車通勤分を含むのでこんなもんでしょう。

そして通信費、月1万円です。現状4人家族と言ってもまだ娘たちには携帯を持たせていないので夫婦二人+固定分ですが、まぁこれも世の中のトレンドからすれば低い方だと思います。ちなみに我が家の通信事情は固定はNTT回線+yahoobbADSL,モバイルはガラケー格安SIMタブレット(夫)とガラケー格安SIMスマホ(妻)という陣容です。格安SIMはデータ1GB+SMS付きプラン。

ADSL,3Gともサービス終了時期がアナウンスされている状況ではありますが、先日のモデム故障にもソフトバンクさんが迅速に対応いただけたのでまだしばらくはADSLで行こうかな。ガラケーの方はそろそろ考えようかな、でも切り替えてくださいの案内状のクーポンとかがお得感がイマイチなんだよな、しかもイニシャル(切り替え)コストは色々お得な案内があるけどランニングコストはどうやっても今より上がりそうなんだよな。こちらも引っ張れるだけ引っ張ろうかなぁと思ってます。

あと、大きな費目は小遣いかな、前記事でも書いたように夫婦とも2.5万/月+子ども分で5.1万/月となってます。

以上諸々で基本月間予算は18.6万円/月

費目で0円予算になっているところについては月ごとのばらつきが大きすぎるので基本月間予算には計上せず、年間別枠予算で管理しています。一部月間予算がある費目でも更に別枠予算ありのものもありますので続いてはそちらをどうぞっ。

年間別枠予算 

費目 万円
主食
食品
嗜好品
外食(日常)
生活用品
光熱費
ガソリン
通信費 3.1
医療費 22
小遣い 13
美容・衣料費 45
12.3
交際費 8
交通費
教養費
雑費・予備費

9.4

食費関連は別枠0、ちなみにレジャー的な外食(旅行時の食事とか、誕生日・記念日のお食事とか、クリスマス、お正月食材とか)は別途通帳2のレジャー費枠で確保しています。

通信費の別枠はNHK(BS含む)2.5万と年賀状関連0.6万を計上

医療費22万は、インフルの予防接種とメガネ代で数万円、更に次女の歯科矯正費十数万円で合わせて22万円です。家族4人ともメガネで子どもたちは度が進む時期&成長する時期なので毎年誰かはレンズorフレームごと購入する感じです。

小遣い13万は夫婦ともボーナス時に3万円追加で小遣いをもらうことにしてます。(極端なボーナスカット時は要調整、2020年度は・・・、要調整かも)あとは子どもにイベント時などは特別小遣いを渡すこともあるので+1万で13万。

美容・衣料費は45万、月間予算は無しで年間分4人分の理髪・美容院費、と服飾費です。今年は節目の年度になるので親子とも色々そろえることになるかもなで、例年よりちょっと多めの予算計上です。

車費は12.3万、自動車税JAF年会費そして6か月、12か月点検の費用普通車2台分でこれぐらいです。JAF年会費は若かりし頃自損事故で一度お世話になったときに入会し今までずっと継続してますが、見直し対象かなぁ、ちょっと考えようかな。点検費用は長く乗るつもりでメンテには金をかけています。割高なことを承知でディーラーで6か月ごとの点検整備をお願いしている状況です。

交際費は8万、親戚づきあいとか近所づきあいとか仕事関連とかとか年間でこれぐらい

雑費予備費は9.4万、各種年会費とかとかと文字通りの予備費でこれぐらい計上してますが何事もなければ毎年余らせている費目です。

以上別枠合計で112.8万/年

年間予算TOTAL

基本月間予算18.6×12+112.8=336万円

というわけで我が家の2020年度年間生活費予算は336万円です。

最後に円グラフで各費目の比率を示して終わりにしたいと思います。

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なんとなく関連付けしてまとめた感じで%を出すために今までの表とはちょっと順番入れ替えてます。

最初に触れたようにあくまで日常生活費の中での比率、教育・住宅・保険,レジャー・家具・家電はこれとは別で予算立てしてます。

そういう中で比率を見ると小遣いの比率は多いのか?まぁ平日昼間の夫婦分の食費と一部交際費、レジャー費もこの中でまかなってると思えばいいのかな。

以上、長文の割に最後は締まらない記事になりましたが、日常生活費予算の公開でした。